こんにちは、ジャスミンです!
胃が弱い人にとって「何を食べるか」はよく話題になりますが、実はそれと同じくらい大切なのが 「食事と食事の間隔」。
私自身も、食べるタイミング次第で「今日は一日ラク!」と感じることもあれば、逆に「胃もたれがつらい…」と後悔する日もありました。
そこで今回は、胃弱さんが意識しておきたい「食事の間隔」について、体験談を交えながらまとめていきます^^

なぜ食事の間隔が大事なの?
胃は食べ物を消化するのに およそ2〜3時間 かかるといわれています。
消化が終わらないうちに新しい食べ物が入ると、胃はオーバーワーク状態になり、胃もたれ・膨満感・消化不良につながります。
一方で、長く空けすぎてもNG。汗
空腹が続くと胃酸が余分に分泌され、胃粘膜が荒れて痛みや胸やけの原因になることがあります。
つまり、「短すぎても長すぎてもダメ」なんです・・・。
ベストな食事間隔の目安
胃の消化にはおよそ2〜3時間(脂っこい食事なら4〜5時間)かかるといわれています。
そのため「食後3〜4時間で空腹を感じるのは自然なサイン」であり、このリズムを目安に次の食事をとると胃への負担が少ないと考えられています。
ただし胃弱さんの場合は、必ずしも「3食きっちり」でなくても大丈夫。
💡 おすすめの工夫
- 1回の食事量を減らして、4〜5回に分けて食べる
- 昼食から夕食まで間が空く日は、バナナやゼリー飲料、ヨーグルトなど消化にやさしい間食をプラス
- 夜遅い時間にお腹が空いたときは、おかゆや具なしスープなど軽い選択肢にする
こうした工夫で、胃の負担を減らしつつ安定した体調をキープできます。
私の場合
以前の私は3食を絶対食べることを優先していました。
でも、会議や残業で時間がズレて、空腹を我慢しすぎたり、逆に食べ急いだりして胃を痛めることがありました。
今は「3食しっかり」よりも「胃の声」を優先しています。
例えば、昼から夜まで打ち合わせが続く日は、午前中にヨーグルトを追加したり、夕方におにぎりを半分だけ食べたり。少し工夫するだけで胃の調子が整い、夜もぐっすり眠れるようになりました。
まとめ
胃弱さんにとって大切なのは「食べる内容」だけではなく、「食べるタイミング」も意識すること。
必ずしも三食きっちりではなく、少量を何回かに分けて食べる方が安心できる場合もあります。
そして一番のポイントは、「空腹でつらい」のか「食べすぎて重い」のか、自分の胃が出しているサインに耳を傾けながら調整することが大切です。
■参考文献
🌿 胃弱ライフのコツは「無理に合わせないこと」。
あなたは普段、どのくらいの間隔で食事をしていますか?
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