こんにちは、ジャスミンです!
最近、飲み会や友達とのご飯の予定が続くと、楽しい反面「また胃がやられそう…」と不安になることがあります。
実際に、次の日になっても胃がムカムカしたり、食後に胸やけがして後悔することも。
「せっかくの食事だから楽しみたい!」
でも、胃が弱いとそのあとにツケが回ってくることもありますよね。涙
私自身、ちょっとした食べ物や飲み物で調子が崩れやすいので、同じように悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
今日は、そんな私が気をつけている胃酸が出やすい食べ物や飲み物、そして実際に取り入れている胃にやさしい代替案をご紹介します^^

胃酸が出すぎる食べ物・飲み物
胃に負担をかけやすい食べ物や飲み物は、知らないうちに日常の中で口にしているものが多いです。
「なんとなく不調が続く」と感じているときは、こうした食材が影響しているかもしれません。
脂っこい食べ物
揚げ物、チーズ、クリーム系の料理は消化に時間がかかり、胃酸が多く分泌されます。
辛いもの・香辛料
唐辛子やカレーは一口目は美味しいのですが、あとから胃がじんわり重くなりやすいです。
酸味の強い食材
レモンやオレンジ、トマト、酢などは胃酸をさらに強くしてしまうことがあります。
甘いお菓子やチョコレート
糖分の多いお菓子やジュースは胃酸分泌を促すうえに、逆流もしやすくなるので要注意です。
カフェイン&アルコール
コーヒー、紅茶、ビール、ワインは胃酸を増やし、胃粘膜も刺激してしまいます。特に空腹時は避けたいところです。
私が試している代替案
同じように胃酸で悩んでいる方に向けて、私が実際に取り入れている工夫を紹介します。
飲み物
コーヒーや紅茶の代わりに、ノンカフェインのお茶(麦茶・ルイボスティー)や白湯を選ぶようにしています。特に白湯は胃をじんわり温めてくれるので、朝に飲むと一日のスタートがぐっと楽になります。
主食
ご飯やパンよりも、おかゆやうどんなど消化にやさしい炭水化物を意識しています。外食でも「今日は胃に負担をかけたくないな」と思ったら、うどんを選ぶことが多いです。
果物
酸味の強い柑橘類は避けて、バナナやりんご(すりおろし)を食べるようにしています。ちょっと小腹がすいたときでも安心感があって、胃を荒らす心配が少ないのが嬉しいポイントです。
たんぱく質
お肉や揚げ物が続くと胃が重くなるので、豆腐や白身魚を意識的に取り入れるようにしています。たんぱく質は必要だけれど、いかに“軽く”摂るかが大事だと実感しています。
まとめ
胃酸が出やすい食べ物はたくさんありますが、大切なのは「自分の体のサインを知ること」だと思います。
「これを食べると調子が悪くなる」とわかれば、避けたり、量を減らしたり、代替の食材を探すことができます^^
私も食べたい気持ちを我慢しすぎず、調子を崩さない工夫をしながら日々調整しています。
胃の不調に振り回されずに過ごせると、食事の楽しさもぐっと増します!
もし同じように胃の弱さで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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