こんにちは、ジャスミンです！
年間100冊以上の本を読むほど、本が好きなOLジャスミンが、今回は心に残った2冊をご紹介します。
人と関わりながら生きる中で、知らないうちに相手を傷つけてしまったり、逆に自分が傷ついてしまったり。
そんな経験は、きっと誰にでもあるのではないでしょうか。
今回は、「自分の伝え方、大丈夫かな？」と立ち止まって考えたくなったときに、そっと背中を押してくれる2冊です。
言葉や気持ちの伝え方を見つめ直すきっかけになるはずです。
それでは、早速みていきましょう！
イラっとさせることばを好感度120%のセリフに変換! ことばの言いかえ見るだけノート
「なんで怒ってるの？」
旅行中や日常の何気ない会話で、そんなふうに戸惑った経験はありませんか。
自分では悪気がなかったのに、相手を不快にさせてしまった…。私も何度かそんなすれ違いを経験しています。汗
今回ご紹介するのは、そんな無意識のひと言を、相手により伝わりやすく、感じよく言い換えるヒントが詰まった一冊。
『イラっとさせることばを 好印象のセリフに変換! ことばの言いかえ見るだけノート』 です。
この本では、日常でつい使ってしまう言葉を、よりやわらかく、相手に受け入れられやすい表現に変える方法が、具体例とともに紹介されています。
堅苦しい理論ではなく、図や事例を見ながら直感的に理解できる構成なので、すぐに実践しやすいのも魅力です！
特別なスキルは不要で、普段の言葉を少し意識するだけで、会話がスムーズになり、人間関係もより円滑になります。
「もっと相手に気持ちよく受け取ってもらいたい」「ちょっとした言葉選びを見直したい」
そんなときに役立つ一冊だと思います。
話し方で損する人 得する人 (五百田達成の話し方シリーズ)
続いてご紹介するのは、
『話し方で損する人 得する人』（五百田達成・話し方シリーズ） です。
みなさんの周りにも、こんな人はいませんか？
普段は優しいのに、ふとしたひと言がきつく感じられる人。
逆に、人にものを頼むのが自然に上手な人もいれば、どこかぎこちなくなってしまう人もいます。
この本は、そんな伝え方のすれ違いを防ぐためのヒントが詰まった一冊。
私自身も、仕事や飲み会に少し慣れてきた頃にこの本と出会い、
「伝え方ひとつで、こんなにも人間関係が変わるのか！」と実感しました。
単なる話し方のテクニックにとどまらず、
相手との距離感の取り方や、リアクションの工夫など、
心地よい関係を築くためのソフトスキルがわかりやすくまとめられています。
「これまで伝え方を意識したことがなかった」という方にも、すぐ試せる内容ばかり。
日常の会話をよりスムーズで心地よくしてくれる一冊です。
まとめ
言葉は、相手に与える印象を大きく左右します。
まずは、自分の話し方や表現のクセに気づき、相手に届きやすいコミュニケーションを意識してみませんか。
日々の会話が、よりしなやかで心地よいものに変わっていくはずです。
今回ご紹介したジャスミンおすすめの2冊、ぜひ手に取って読んでみてください。
読んだよ！気になったよ！など、感想メッセージも大歓迎です✨
インスタグラム（@jasmine.healthlog）やX（@bloom_jasmine55）でも発信しているので、ぜひ遊びにきてくださいね！
コメント