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【1日1杯で感じた】蜂蜜習慣と私の変化まとめ

蜂蜜の効果について 健康・暮らし

こんにちは、ジャスミンです!

季節の変わり目や寒暖差が大きい時期って、体調管理が難しいですよね。
「なんとなくだるい」「喉がイガイガする」「肌の調子が安定しない」と感じた時に取り入れてみたのが、蜂蜜を日常に取り入れる習慣です。

子どもの頃、母によく「寝る前にひと舐めしてみて」と言われていましたが、本格的に続けるようになったのは2020年ごろ。コロナの流行をきっかけに体調管理を意識し、寝る前にスプーン1杯を取り入れるようになりました。

すると、個人的には喉の違和感が和らいだ気がして、小さな変化を感じることが増えました。
もちろん即効性があるものではありませんが、私にとっては無理なく続けやすい習慣のひとつになっています。

今回は、私が続けて感じたことや、話題のマヌカハニーとの違い、そして毎日取り入れるちょっとした工夫をご紹介します^^

蜂蜜の効果

瓶に入った蜂蜜

蜂蜜といえば、パンケーキにかけたり、紅茶に入れたり、のど飴やポップコーンに使われたり。
意外と口にする機会は多いかもしれません。

そんな蜂蜜には、体にうれしい栄養素や機能がたくさん詰まっています。

  • ブドウ糖&果糖:すぐに吸収され、エネルギー補給にぴったり
  • グルコン酸・オリゴ糖:腸内環境を整えるサポート
  • ビタミンB群・ポリフェノール:美肌づくりを助ける
  • 殺菌・抗炎症作用:喉のケアや季節の変わり目の体調管理に役立つことも
  • 抗酸化成分:健康維持をサポート

大さじ1杯(約21g)で約64kcalと、カロリーは高めなので食べ過ぎには注意が必要です。


継続してわかったこと

寝る前に1日1杯の蜂蜜を摂るようにしてから、私の場合は3日ほどで小さな変化を感じるように。
蜂蜜習慣を一時中断してみた際、疲れ気味の時や乾燥し始めてきた時期には喉に違和感が長引いたり、少し体がだるい日が続いたような感覚がありました。


マヌカハニーとの違い

最近よく見かける「マヌカハニー」は、普通の蜂蜜よりも高い抗菌力を持つことで知られています。

マヌカハニーの特徴

  • 原産地:ニュージーランドのマヌカの花から採れる特別な蜂蜜
  • 抗菌成分:MGO(メチルグリオキサール)を豊富に含む
  • 品質指標:UMF(ユニーク・マヌカ・ファクター)という数値で品質を管理
UMF値効果
UMF5+〜日常的な健康維持に
UMF10+〜喉のケアや風邪予防に
UMF15+以上胃腸のサポートに


私は週に2回ほど、寝る前に取り入れています。1回購入すると1か月以上使えてコスパもよく愛用しています。

お値段は普通の蜂蜜の数倍ですが、「風邪をひきたくないとき」や「のどをよく使う日」には心強い味方です。


おすすめの摂り方3選

蜂蜜は、日常のちょっとしたタイミングに取り入れるのが続けやすいコツです。

  • 紅茶と一緒に:ほんのり甘みを加えて、リラックスタイムに。カフェインレス紅茶なら夜でも安心。
  • 寝る前にそのまま:スプーンですくってそのまま口へ。喉をやさしくコーティングします。
  • 朝食にプラス:ヨーグルトやトーストなど、いつもの朝食に加えるだけで無理なく続けられます。

注意点

  • 1歳未満の乳児には与えない(ボツリヌス菌のリスク)
  • 摂りすぎない(目安は1日大さじ1〜2杯)

特にマヌカハニーにこだわらない場合は、国産はちみつも十分おすすめです。
スーパーでも手軽に見つかるので、日常に取り入れやすいと思います。



まとめ

蜂蜜は、たった1杯でも喉・腸・肌にやさしいサポートをしてくれる小さな習慣です。
特にマヌカハニーは、美容・健康・免疫ケアを同時に意識したいときに心強い存在。
初めて試す方は、UMF10+程度から始めると続けやすいと思います。

毎日の体調管理に、無理のない形で取り入れてみてください。^^

※本記事は私自身の体験をもとにまとめたものであり、蜂蜜の効果・効能を保証するものではありません。蜂蜜は食品であり、体調改善や治療を目的としたものではありません。摂取にあたっては体調や体質に合わせて取り入れてください。

他にも甘酒や抹茶など、普段口にする機会が多い食材の良かったポイントもブログにしています。興味があればぜひ覗いてみてくださいね。

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■参照文献

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