こんにちは、セルフケア研究家のジャスミンです!
10年以上、胃や体の不調に悩む日々が続いていましたが、生活習慣を整えることで年間300日以上を快適に過ごせるようになりました。
肌も同じように、毎日の選択を重ねることで安定していくと感じています。
美容成分を調べていると、一覧や辞典のように情報が多くて戸惑うことはありませんか?
SNSでは最新成分が次々と話題になり、化粧水・美容液だけでなく、ファンデーションや日焼け止めにもさまざまな成分が配合されています。
選択肢が増えた一方で、「どれを選べばいいのか」「結局何が違うのか」と迷う方は多いと思います。

美容成分って一覧を見ると数が多すぎて、どれが自分に合うのか分からなくなります…。肌がゆらぎやすいので、選び方の軸を知りたいです。

私も最初は辞典レベルの情報量に圧倒されていました。だからこそ役割ごとに分類して理解すると、スキンケア選びがすごく楽になります。
この記事ではその基礎から整理していきますね。
美容成分を目的別に理解し、自分の肌状態に合わせて必要な成分を選べるようになります。
保湿・鎮静・皮脂ケア・美白・エイジングなど、カテゴリごとの特徴がわかり、毎日のスキンケアが組み立てやすくなります。
- 主要な美容成分をカテゴリ別にまとめた一覧
- 成分の役割と組み合わせ方の考え方
- ベースメイクの成分を見るポイント
- 美容成分を勉強したい人向けの資格・本
敏感肌やインナードライで肌がゆらぎやすい方、季節の影響を受けやすい方、ニキビ・毛穴の悩みがある方、成分を知った上でスキンケアを選びたい方、美容成分の勉強を始めたい方に向いています。
保湿・バリア系
最も基本となるカテゴリで、敏感肌・インナードライの方はまず整えるべき部分です。
セラミド
角質層のすき間を埋めるように存在し、肌を守るバリア機能を支える成分です。
乾燥しやすい肌や、季節の変わり目に赤みが出やすい方に適しており、肌の防御力を整える役割も。
乳液やクリームの中でも特に、軽い感触のものが扱いやすいと感じることがあります。
ヒアルロン酸
水分を抱え込む力が強く、肌のうるおいを補います。
製品ごとにテクスチャーが異なるため、自分の肌に合う使用感を選ぶことが重要です。
グリセリン
多くの化粧水に含まれる基本成分で、水分を引き寄せる働きを持っています。
刺激が少なく、初めてのスキンケアにも取り入れやすい特徴があります。
アミノ酸(PCA-Naなど)
自然保湿因子の構成成分で、肌内部の水分保持に関わります。インナードライの改善に寄与するため、肌の乾燥が気になる時に適しています。
皮脂・毛穴・ニキビケア系
肌の基盤が整ったら、毛穴やニキビで悩んでいる方はこちらの成分がおすすめ。
ナイアシンアミド
皮脂バランスを整え、赤みやニキビ跡の色ムラにも働きます。汎用性が高く、敏感肌の方でも比較的取り入れやすい成分です。
サリチル酸(BHA)
毛穴詰まりや古い角質の蓄積を和らげる働きがあります。敏感肌は低濃度から始めると使いやすくなります。
アゼライン酸
赤み、皮脂、ニキビ、くすみなど複数の悩みに働きます。医療機関や専門コスメで使われることが多く、刺激が出やすいため、肌に合わせた使い方が必要です。
アダパレン
医薬品で、毛穴詰まりを防ぎ、ニキビ予防に用いられます。乾燥しやすいため、保湿成分との組み合わせが欠かせません。
美白・くすみケア系
美白ケアや、くすみケアがしたい方にはこちら。
ビタミンC誘導体
皮脂コントロールや毛穴の引き締めに加え、美白効果が期待できる成分です。
刺激の少ない誘導体は敏感肌でも比較的使いやすい傾向があります。
アルブチン
安定性が高く、濃い色ムラにアプローチします。継続的に使用することで肌の明るさの維持につながります。
トラネキサム酸
炎症を伴う赤みやシミの予防に使われる成分です。外的刺激を受けやすい敏感肌にも向いています。
エイジング・代謝サポート系
シワやたるみ、毛穴はハリなどが気になってきた時にはこちら。
レチノール
肌の代謝を整え、毛穴、ハリ、小ジワに関わる成分です。刺激が出やすいため、低濃度から少しずつ取り入れる方法が適しています。
ペプチド
肌の弾力を支える働きがあり、毎日のケアに組み込みやすい成分です。敏感肌の方でも継続しやすい特徴があります。
鎮静・赤みケア系
季節の変わり目や外的刺激で肌が揺らぐ時に役立つ成分です。
ツボクサエキス(CICA)
赤みを緩和する目的で使われることが多く、肌が敏感な時期でも扱いやすい成分です。
カモミラ・アズレン
鎮静の目的で用いられ、肌を落ち着かせたい日に取り入れると適しています。
ビサボロール
炎症の軽減に働き、ニキビによる赤みがある時にも取り入れられています。
最新美容成分・PDRNなど
PDRN(Polydeoxyribonucleotide)は、皮膚の再生プロセスに着目して使われている成分で、外的刺激によるダメージを受けた肌の環境を整える目的で採用されています。水分保持やハリ感の維持をサポートするとされ、美容医療の分野でも使用されていることから、近年最新成分として一般化しつつあります。
一方で、PDRNは刺激を感じる人もいるため、肌の状態が安定していない時期には慎重に扱う必要があります。まずはセラミドやアミノ酸など、肌の基盤を整える成分を優先し、必要に応じてPDRNを補助的に取り入れる方法が現実的です。新しい成分を試す際は、自分の肌の反応を観察しながら使用量や頻度を調整することが重要になります。
ファンデーション・日焼け止めの美容成分の見方

ベースメイクのアイテムにも多くの美容成分が含まれています。
ファンデーションでは保湿成分や皮脂調整成分を、日焼け止めでは紫外線吸収剤・散乱剤に加え、鎮静系の成分が配合されることがあります。スキンケアと同じく、肌質に合わせた選び方が重要です。
美容成分の勉強・資格・本
美容成分の知識を深めたい場合、基礎から学べる講座や資格があり、体系的に学びたい方に活用されています。また、美容成分の辞典や専門書を一冊持っておくと、日々のスキンケア選びがスムーズになります。
今年話題になったのが、MEGUMIさんのこの一冊。すでに読まれた方も多いかと思います^^
体内からしっかり変えていきたい方は、こちらもおすすめです。
1日の中での使い方
洗顔は、1日のうちに朝晩の2回する人が多いかと思います。
私は朝と夜でスキンケア方法を変えているので、ちょっとご紹介しますね。
日中
セラミドとナイアシンアミドを中心に、外的刺激に備える構成にすることで、肌が一日を通して安定しやすくなります。
夜(ゆらぎが気になる日)
セラミドとツボクサエキス(CICA)を中心に、赤みの鎮静を重視した構成が適しています。
夜(ニキビ予防の日)
ナイアシンアミドとアダパレンを中心に組み立て、最後にセラミドを重ねることで乾燥を防ぎながら予防ができます。
まとめ
美容成分を一覧のように整理しておくことで、自分の肌に必要なものを判断しやすくなります。組み合わせの考え方や最新成分の扱い方を理解しながら、肌の土台を整える成分を中心に選ぶことで、ゆらぎの少ない安定した肌を保ちやすくなります。
■参照文献


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