こんにちは、ジャスミンです!
最近なんだか、肌の調子がイマイチ。
乾燥しやすくなったり、吹き出物が増えたり。涙
スキンケアも睡眠も十分なはずなのに、原因がわからないことってありますよね。
肌は、スキンケアなどの外側からの影響と、食事などの内側からの影響の両方を受けます。
今回の私の場合は外側の条件に大きな変化がなさそうだったので、食事を振り返ってみたら、
あれ?私、ほぼ毎日コンビニ弁当食べてるじゃん!笑
コンビニごはんは便利でおいしくて、忙しい時の強い味方。通勤時や休憩時間についつい立ち寄ってしまいます。
ただ、その便利さの裏側には、保存や見た目を保つための食品添加物が使われていることも。
まず前提として、食品添加物=悪ではありません(日本では基準に沿って使われています!)。
ただ、選び方や頻度、体質によっては、保存や見た目を保つための添加物や味付けが、肌のコンディションに影響すると感じる人もいます。
今日は、コンビニ弁当やスーパーのお惣菜に含まれやすい食品添加物の例と、私が実際に意識している選び方のポイントを、無理なく続けられる範囲でお話しします。
「全部NG」ではなく、上手に付き合うコツという視点でゆるっとご紹介していきます。

食品添加物ってなに?
食品添加物とは、食品を長持ちさせたり、色や味を整えたりするために使われる物質のこと。
保存料、着色料、甘味料、乳化剤など、目的によってさまざまな種類があります。
もちろん、日本で使われている添加物は、国の基準に沿っており基本的には安全とされています。
ただ、「毎日・長期間とり続けた場合の影響」については、まだはっきりとわかっていない部分もあります。
スーパーやコンビニでお弁当やお惣菜を買うとき、ぜひ裏面の表示を見てみてください。
原材料名の欄に「/」があったら、その右側に書かれているのが食品添加物です。
ちょっと意識して見るだけでも、選び方が変わってくるかもしれません。
肌に悪いとされる代表的な添加物5選
肌トラブルの原因はスキンケアだけでなく、日々の食事に含まれる添加物が関係している場合もあります。ここでは、よく使われている添加物と、その肌への影響を5つご紹介します。
添加物 | 代表的な使用例 | 肌への影響 |
---|---|---|
保存料(ソルビン酸など) | おにぎり、弁当、サンドイッチ | 腸内環境の悪化 → 免疫低下 → ニキビや肌荒れ |
pH調整剤 | 加工肉、総菜 | 腸内フローラへの影響が疑われる |
着色料(赤〇号など) | ジュース、加工ハム、お菓子 | 酸化ストレス → くすみ・老化の原因に |
人工甘味料(アスパルテーム等) | ダイエット飲料、ガム | 血糖値の乱れ → ホルモンバランスの乱れ・肌のターンオーバー低下 |
乳化剤 | チョコ、パン、アイス | 腸の粘膜に影響 → 肌トラブルの引き金に |
保存料や着色料、乳化剤などは食品の品質を保つために欠かせない存在ですが、腸内環境やホルモンバランスに影響する可能性が指摘されています。
☆過去に乳化剤について詳しく解説した記事もありますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
もちろん、これらの添加物は国の基準に沿って使われており、少量であれば問題ないとされています。ただし、毎日・長期的に続けて摂る場合は、体質や生活習慣によって影響が出ることも。
「全部避ける」よりも、頻度を減らす、原材料表示を確認して選ぶ、といった小さな工夫が、肌にも体にもやさしい習慣になります。
どうして肌荒れと関係あるの?
実は、腸と肌は密接につながっているんです。
…恥ずかしながら、私も以前は知りませんでした。笑
腸内環境が乱れると、
- 栄養の吸収力が落ちる
- 炎症物質が出やすくなる
その結果、ニキビや肌の赤み、乾燥などのトラブルが出やすくなってしまいます。
さらに、人工甘味料などが血糖値の急上昇や乱高下を招くと、インスリンをはじめとするホルモンバランスが崩れます。
ホルモンが乱れると肌の再生サイクル(ターンオーバー)が滞り、回復が遅くなる原因にも汗
避けたい食品例
今回は、よく使うコンビニでの一例をご紹介。
忙しい日々の中で、コンビニを完全にやめるのは正直難しいですよね。
だからこそ、「ちょっとだけ意識して選ぶ」ことが、肌を守るための第一歩です!
- ソースたっぷりの弁当
保存料や着色料が多く使われやすく、腸や肌に負担になることも。 - 鮮やかな色のおにぎり・サンドイッチ
具材やパンの色がやけに鮮やかな場合、着色料が使われている可能性があります。 - カロリーゼロの飲料やデザート
人工甘味料が多く含まれ、血糖値やホルモンバランスの乱れにつながることも。
添加物リスクの減らし方
ここでは、忙しい毎日を過ごしていて、お昼ごはんをコンビニや簡単な食事で済ませることが多い方に向けて、添加物のリスクを減らすための工夫をご紹介します^^
ちょっと意識を変えるだけでも、肌や体への負担はぐっと軽くなります!
組み合わせを工夫する
「サラダ+おにぎり+味噌汁」など単品を組み合わせるだけで、添加物はぐっと減る
例:「サラダ+おにぎり+味噌汁」など、単品を組み合わせれば、添加物の量を減らせます。
同じコンビニでも、セット弁当より自由に組み合わせる方が◎。
ヨーグルトや納豆を意識的に取り入れる
腸内環境を整える発酵食品は、肌の回復力アップに効果的。 朝食や間食にプラスするのもおすすめです。
素材が見える食品を選ぶ
原材料がシンプルなもの(例:ゆで卵、蒸し鶏、焼き魚)は、添加物が少なめ。パッケージを見て「何が入っているかわかるもの」を選びましょう。
サプリで補う
ビタミンB群やビタミンCは、肌荒れや乾燥対策に有効。 食事で足りない分を補う感覚で、無理なく取り入れてみてくださいね。
まとめ
現代の私たちにとって、コンビニはもはや生活で欠かせない存在!
ただ、肌の不調が続く時には、「便利さと健康のバランス」を一度見直してみるのも大切です。
食品添加物は、食品を安全に保つために欠かせないものでもあります。
添加物を完全に避けることは難しくても、
「毎日」から「週に数回」へ。
「無意識」から「選んで買う」へ。
そんな小さな一歩が、美しい肌と健やかな自分を守る力になります!
自分の身体とちゃんと向き合うことは、自分を大切にすること。
美しく、豊かに生きるために、今日からできることを少しずつ増やしていきましょう^^
調理が面倒だな…と思ったときは、グリーンスプーンをよく使っています!
無添加で、レンジで温めるだけなので当に助かるんですよね^^
少しストックしておくと、気持ちにもゆとりが生まれる気がしてます。笑
気になる方はチェックしてみてください。
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それではまた、お会いしましょう!
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