こんにちは!ジャスミンです。最近仕事が忙しく、プライベートが疎かになりがちな日々を送っています。笑
今まで様々な時間管理や、時間との向き合い方を実践してきたにも関わらず、一向に毎日のタスクが減りません。笑
そんな時に、「やらないことを決めるのが大事」という言葉に出会いました。
私は「頑張らなきゃ」と思うあまり、いろんなことをやりすぎていたことに気付かされました。
タスクが多すぎて毎日が詰まっているような感覚。スケジュールが埋まっていることの満たされ感。
本当にやりたいことに集中できないまま、時間だけが過ぎていってました・・・
- 毎日やることが多すぎて、頭も心もいっぱいいっぱい
- 「もっと頑張らなきゃ」と自分を追い込みがち
- スマホやSNSをダラダラ見てしまい、罪悪感だけが残る
- 自分の本当にやりたいことに集中できていない気がする
そんな方にこそ、「やらないことを決めること」の効果を実感していただけるはず!!
このブログが、少しでもあなたの力になれたら嬉しいです^^

「やらないこと」はなぜ重要か
私たちの集中力や意志力には限りがあります。人の集中力が続く時間は20分という話を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
「やること」ばかり増やすと、脳も心もどんどん疲れていきます。そして、本当にやるべきことや、大事にしたいものが後回しになってしまうことも・・・
やらないことを決めるとは、つまり 「選ばないことで、自分を守る」 ということ!
それは、自分の価値観を整理し、エネルギーを注ぐ場所を明確にすることでもあります。
私が決めた「やらないことリスト」
以下は、私が今意識して「やらない」と決めていることです。
- 夜寝る前のスマホ操作
- ドラマ・アニメを観た後に余韻に浸り、現実逃避すること
- 無目的なSNSのスクロール
これらは一見「ちょっとした息抜き」なのですが、実は脳や体にじわじわと負担がきていたり、気づいたら2時間立っていた・・・というように時間泥棒になっていたりします汗
「やらない」を支える工夫
やらないことを決めても、ついやってしまうのが人間ですよね。
そんな中でもやらないを徹底するためには、環境の工夫が大切です。
- スマホは寝る1時間前に充電スポットへ(ベッドに持ち込まない)
- ポッドキャストやAudibleで「画面を見ない楽しみ」を増やす
- スマホを触る時間をスケジュールに組み込む
- スクリーンタイムでスマホの使用時間を可視化する
- タイマーでスマホ時間を区切る
無理に我慢するのではなく、「やらない」ことを楽に続けられる仕組みを作るようにしています!
できるだけ自宅にいるのではなく、カフェや図書館で作業をするようにすることや、ケータイの電源を切るなど、自分に合った方法をぜひ見つけてみてください。
まとめ
頑張っているのに疲れる!やりたいことに集中できない!
そんなときこそ、「何をやらないか?」を見直してみると、驚くほどラクになります。笑
何かを手放すことで、本当に大切なことに集中できます。
あなたもぜひ、自分にとっての「やらないことリスト」、一度書き出してみてください!
書き出してみたら、ぜひコメント欄で教えてくださいね^^
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