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【消化を助ける習慣】胃もたれを軽減する工夫

消化促進のための食事 ライフスタイル

こんにちは、ジャスミンです!

過去の投稿でも度々お話ししていますが、
私は昔から胃が弱くて、食後に「重たい」「スッキリしない」と感じることがよくあります。

特に外食が続いたり、仕事でストレスが溜まっているときには胃が負担を抱えやすく、せっかくのご飯が楽しめないこともありました。涙

そこで少しずつ自分の生活を見直し、4年かけて様々な方法を実践。消化がラクになる習慣を試してきました。
今回は私の体験をベースにしつつ、胃もたれを軽減する方法をご紹介します。


胃の消化が悪くなる原因とは?

私が胃の不調を感じるときには、必ずといっていいほど「食べ方」や「生活習慣」が乱れていました。

早食い

仕事の合間に急いでランチを食べたり、疲れているときに一気に食べてしまうと、胃に大きな負担がかかりました。

食べすぎ

飲み会の席や食べ放題、アフタヌーンティなんかに行くと決まってお腹が痛くなりました。汗

脂っこい食事やアルコール

揚げ物や焼肉、飲み会のあとには、決まって胃が重たくなりました…

睡眠不足やストレス

寝不足が続くと胃の調子が不安定になり、ちょっとした食事でももたれることがありました。
ストレスも大敵で、胃の働きが弱まるのを自覚します。

加齢

体力が落ちてきたとき、以前は平気だった量でも消化に時間がかかるようになりました。

運動不足

体を動かすことで消化が促進されますが、デスクワーク・リモートワークが多くなった今、消化不良を起こしてしまっている気がしました。笑


食べ方の工夫3選

運動習慣は今は週一でジムに行くようにしたので、次に「食べ方」を変えることを始めてみました。その中で私が意識していたことを3つご紹介します!

よく噛む

一口をしっかり噛むことで唾液に含まれる消化酵素(アミラーゼ)が働き、胃の負担が明らかに減りました。

腹八分目でやめる

以前は「満腹=満足」だと思っていましたが、腹八分目でやめるようにすると、食後の眠気や胃のだるさが減りました。

食事のリズムを整える

なるべく同じ時間に食べると、胃の調子が整いやすくなりました。た空腹具合によって量の調整は必要で、例えば昼食をあまり食べられなかった時などは、間食を入れるなど量の工夫もしていました!


消化を助ける食材・飲み物

いろんな方法を試す中で、実際に消化を手助けしてくれる食べ物や飲み物がありました。
以下一例にはなりますが、普段の食事に+1するだけで胃の楽さが違う気がしています。

大根おろしやキャベツ

大根に含まれるジアスターゼやキャベツに含まれる消化酵素は、昔から胃にやさしいと言われています。実際、揚げ物にキャベツを添えるのは理にかなっているんですね。

生姜

冷え性の私には欠かせません。生姜をお茶やスープに入れると胃が温まり、食後の不快感が和らぎます。自宅にチューブタイプの生姜を常備していて、いつもの食事にプラスしています^^

発酵食品

ヨーグルトや納豆など。腸内環境が整うと便通がスムーズになり、胃の負担も軽減されると感じました。

温かい飲み物

特に白湯や温かいお茶。冷たい飲み物は胃を冷やして動きを鈍らせるので、温かい飲み物を選ぶようにしています。


食後にできる工夫

食後の過ごし方も大事だと気づきました。運動習慣が大事と前章でお伝えしていましたが、運動する習慣がない方や運動する時間がない方は、以下を試してみるのもいいかも。

食後に軽く歩く

食後すぐに横になると胃が重くなりやすかったので、10〜15分ほど軽く歩くと消化が進みやすくなりました。飲み会の帰りは、一駅か二駅歩くようにしていました。

ストレスケア

強いストレスがあるときは必ず胃に出ます。深呼吸をしたり、アロマを焚いたりすることで、自律神経が整い胃の不調も和らぎました。私の場合は、湯船に毎日十分だけでも浸かるようにしていました。

睡眠の質を高める

寝不足の翌日は胃の働きが鈍くなるのを実感します。できるだけ決まった時間に寝て、7時間程度眠ると翌日の胃の調子が安定します。


それでも胃もたれしちゃう時は

どうしても辛いときには、消化酵素のサプリやお薬を試すのも手。一時的なものであれば効果が感じられる気がしますが、

私のような慢性的な胃弱の場合は、病院で診察してもらい、六君子湯(漢方薬)を処方してもらったこともありました。すぐに効果が出るというより、体質改善に役立ったように感じています。

長引く胃もたれや強い痛みは自己判断せず、必ず消化器内科を受診することをおすすめします。


まとめ

胃の消化を促すために私が続けてきたことは、

  1. 食べ方を工夫する(よく噛む、腹八分目、時間を整える)
  2. 消化を助ける食材や飲み物を選ぶ(大根おろし、生姜、発酵食品、白湯など)
  3. 食後や生活習慣を工夫する(散歩、ストレスケア、睡眠の質を上げる)

この3つが基本になっています。小さな習慣の積み重ねで、以前より胃の不快感が減り、食事を楽しめるようになりました。

ジャスミン(@jasmine.healthlog)のアカウントでは、
胃弱&疲れやすかった私が、ゆるっと体質改善で毎日をごきげんに過ごすコツを発信しています🌿

よかったら、のぞいてみてください☺️

■参考文献

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