こんにちは!ジャスミンです。
今回はデートで直面する「胃痛×食事問題」です。
デートのときに「何を食べるか」は、雰囲気づくりに欠かせない大事な要素。
でも胃が弱い人にとっては、楽しさよりも「この後大丈夫かな?」という不安が先に立ってしまうことがあります。涙
私自身も、せっかくのデートで「食べすぎて胃が痛くなるのでは?」とドキドキしてしまったことが何度もありました。
盛り上がりたい気持ちはあるのに、心の中ではずっと胃のコンディションと相談している…そんな経験、ありませんか?
今回はそんな胃弱さんが気になるデートで困る食べ物&助かる食べ物を3選ずつご紹介!
困った。胃痛を誘発しやすいデートごはん
振り返ってみると、デートで「これはキツかった」と感じた料理はいくつがあったので、以下紹介していきます。
焼肉や揚げ物
香ばしい匂いやジューシーなお肉に気持ちはワクワクするのですが、食べ終わった頃にはお腹がずっしり重くなり、夜には胃痛で寝つけなかったこともありました。
楽しい時間の裏側で代償がでかかったなといつも後悔しています。
辛い料理
カレーや韓国料理などはデートに人気がありますが、私の場合は刺激が強すぎて帰り道からじんわりと胃が痛み始めてしまいました。
特に相手に合わせて無理して食べるときほど、後で体調を崩しやすかったです。
以降は、辛いものは全く食べられないと事前に伝えるようにしています。
居酒屋メニュー
そして意外に厄介なのが飲み中心のデート。アルコールはもちろん、セットで出てくるおつまみも味が濃く、胃にとってはダブルパンチ。
楽しいはずが翌日は丸一日ダウンしてしまった苦い思い出もあります。お酒弱いんだよね、とあらかじめ伝えたり、和食を食べたいと希望を伝えておくのも◎
助かった!胃弱でも安心できた食べ物
一方で「これはありがたかった」と感じたメニューもたくさんありますので以下ご紹介していきます。
和食
いつでも強い味方。お寿司やうどん、だしベースの鍋はあっさりしていて消化にやさしく、安心して楽しむことができました。
特に寒い季節のあったかいうどんデートは、体も心もほっと落ち着く時間に。笑
イタリアン
こちらも脂っこいイメージはありますが、工夫次第で意外と大丈夫でした。
クリーム系パスタは重たいですが、リゾットやトマトソース系なら胃に優しく、しかもおしゃれな雰囲気も楽しめるのがうれしいポイント。
少しいいレストランに行く時は、オイル少なめなどの調整もしてくれるところが多いので、事前に伝えるのもありかもしれません。
カフェごはん
こちらは救世主的存在でした。サンドイッチやサラダボウルのように軽めで胃に負担をかけず、デートの雰囲気もキープできます。
胃弱でもデートを楽しむための工夫
胃弱だと「食べられない自分」をネガティブに感じてしまうこともあります。私も以前は「相手に気を遣わせるのでは?」と不安でした。
でも実際は、事前に「胃が弱いから軽めのごはんがいいな」とさりげなく伝えてしまえば、案外すんなり受け入れてもらえることが多かったです。
むしろ「じゃあ次は体に優しいお店探そうか」と一緒に工夫してくれる相手だと、信頼感がぐっと深まります。
また「食事=デートのメイン」と考えず、雰囲気や時間を楽しむことにフォーカスするのもおすすめです。お茶を飲みながらゆっくり会話したり、少し歩いてみたりするだけでも十分に特別な時間になります。
まとめ
胃痛を気にしてデートを避ける必要はありません。大切なのは、無理をせず自分に合った選択をすること。軽めのごはんを選んでも、雰囲気を楽しむことを大切にすれば、相手にとっても十分魅力的に映るはずです^^
むしろ、自分の体を理解して大切にしている姿勢は「大人の余裕」としてプラスに受け取られることも。胃弱だからこそ工夫できる“自分らしいデートごはん”を見つけて、安心して楽しんでみてください。
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