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【砂糖より安心?】胃弱さんとラカントの付き合い方

ここんにちは、ジャスミンです🌿
胃が弱い私にとって、甘いものとの付き合い方はずっと悩みのタネでした。砂糖を使ったお菓子や飲み物は美味しいけれど、あとで胃が重くなったり、お腹の調子が乱れたりすることがよくあったんです。そんなときに出会ったのが「ラカント」でした。カロリーゼロで血糖値にもやさしいと聞き、「これなら私でも安心して甘さを楽しめるのでは?」と思ったのが最初のきっかけでした。

そんな「ラカント」について、私がどのように使っているのか、どのくらいがちょうどいいのかを、体験を交えてお話ししていきます。


ラカントってどんな甘味料?

ラカントの主成分は、糖アルコールの一種であるエリスリトールと羅漢果エキス。砂糖と同じくらいの甘さがあるのに、血糖値をほとんど上げないのが魅力です。
実際にコーヒーや紅茶に入れてみたときは、甘さに満足しつつも、砂糖のような胃の重さは感じにくくて「これはいいかも!」と嬉しくなりました。


いつ使うか

私がラカントを使うのは、「甘さが欲しいけれど胃に負担をかけたくない」とき。

たとえば、私の場合は仕事で疲れてコーヒーや紅茶に甘みを足したいときや、夜にちょっと甘いデザートが食べたいときに使っています。
砂糖だと寝る前に胃が重くなりやすいのですが、ラカントなら比較的軽く感じられるので、安心して取り入れられます^^

料理でも、煮物やドレッシングにほんの少し加えるだけで味が整うので、「ここは胃に優しく仕上げたいな」と思うときに活躍しています。


どのくらい使うか

作りたい料理や使いたい食べ物・飲み物によって異なってきますが、小さじ1〜2杯くらいを目安にしています。
量については、最初は砂糖と同じ感覚で入れてしまい「ちょっと多かったかも」と感じたこともあったので、自身で好みの味を見ながら、甘すぎない程度に調整するのが◎
一日の合計では大さじ2杯(約20g)までにして、それ以上は摂らないように意識しています。

一般的に安全と言われる目安は30g程度ですが、胃弱の私にはそれでも多すぎる気がするので、あくまで「ちょっと足す」くらいでちょうど良いと感じています^^


胃弱の私が感じた注意点

使い続けているうちに気づいたのは、摂りすぎるとお腹がゆるくなったり、張ったような感覚が出ること。調べてみると、エリスリトールは吸収されにくいため、大量に摂るとお腹の調子が崩れることがあるそうです。
また、後味にスーッとした清涼感があるため、冷えやすい体質の私には冬場は少し気になることもありました。


私が実践している工夫

それ以来、私は「砂糖の代わりに全部ラカント!」と置き換えるのではなく、半分くらいだけをラカントにするようにしています。
たとえば、紅茶に甘みをつけたいときは小さじ1杯だけ入れるとか、料理に使うときも砂糖と半々にするなど。
もし甘さが少し物足りないと感じたときは、果物やはちみつなど自然な甘みを取り入れることで、胃にやさしく美味しく仕上げられるようになりました。


まとめ

私にとってラカントは、「甘いものを完全に我慢しなくてもいいんだ」と思わせてくれるアイテムです。
ただし、万能ではないので、量や体調に合わせてうまく使い分けることが大切。特に胃弱さんの場合は、一日の摂取量を30g程度までにしておくと安心とされています。

甘さを楽しむための小さなサポートとして、ラカントとうまく付き合えれば、胃弱でも“ごきげんな日常”に近づけるのではないかと感じています🍵


👉 参考資料:

ジャスミン / jasmine

旅行・読書・美容・アニメ好きの外資系OL。
敏感肌・アレルギー持ち/ブルベ冬/骨スト。
体調不良をきっかけに習慣を見直し、健康も美容もキャリアも全部楽しむ暮らしを発信中。

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