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【意外と知らない】胃痛と服装の関係|締めつけ・冷え・素材が原因かも?

ライフスタイル

こんにちは、胃弱OLのジャスミンです!

今回の話題は、「胃痛と服装」について。最近は出社が多い私の会社では、オフィスカジュアルやスーツを着用することもしばしば。
今回は、「なんだか胃が重い…」「お腹が痛い…」そんなときに意外と見落としがちな服装と胃痛の関係について詳しく解説します。

実は、毎日のコーディネートが、知らないうちに胃に負担をかけていることがあるので、ぜひ最後までみていってくださいね。


胃痛と服装って関係あるの?

結論からいうと、関係あります
特に次のようなポイントが影響してきます:

  • 締めつけによる胃の圧迫
  • 冷えによる胃腸機能の低下
  • 素材やストレスによる自律神経の乱れ

それぞれ、詳しく見ていきましょう!

締めつけ服は、胃を圧迫する

ウエスト周りの締めつけが逆流や胃もたれの原因になることもあります。
ウエストがきつめのパンツや、ガードル、コルセットなどは、胃のあたりを圧迫し、胃酸の逆流や胃もたれを起こしやすくなります。
特に食後に締めつけの強い服を着ると、胃がうまく動かず、消化不良や胸やけの原因になることも…。

私はオフィスカジュアルの中でも、ゆったりとしたウエストゴムのボトムスやワンピースを選ぶようにしています。


お腹が冷えると、胃も冷える

腹部の冷えは、胃の血流を低下させ、胃の働きを弱めます。その結果、胃痛・胃もたれ・下痢などの症状が起きることも。涙
冷房の効いた電車・オフィス、冬場の露出の多い服などは注意が必要です。

私は腹巻きやあったかインナーなど冷え対策アイテムをプラスするようにしています。夏場は羽織れる上着を持参したり、お腹が出る服を避けるように意識しています!


肌ざわり・素材が自律神経に影響することも

合成繊維や硬い生地、通気性の悪い素材は、肌への刺激やストレスを引き起こし、自律神経が乱れる原因になることも。汗
自律神経が乱れると、胃の働きも低下し、胃痛を感じやすくなることがあります。

洋服を選ぶ際は綿、シルク、リネンなど肌に優しい素材を選んだり、寝間着はゆったりパジャマでリラックスをするなど工夫しています^^


胃にやさしい服装チェックリスト

あなたの服装は大丈夫?以下に、服装チェックリストをご用意しました。YESの数が4個以上の場合は、一度服装について見直してみるいいタイミングかもしれません。

チェックポイントYES / NO
日常的にきつめの服を着ている
お腹が冷えやすい服装をしている
寒い部屋や環境にいることが多い
下着がキツすぎる
腹巻きやカイロを活用していない
肌触りの良い素材を意識していない

まとめ

胃痛の原因が食べ物やストレスだけだと思っていませんか?
実は、「何を着るか」も立派な胃ケアのひとつです。

もちろん、オシャレを我慢する必要はありません。
TPOに合わせて、締めつけすぎない・冷やさない・ストレスフリーな服装を選ぶだけで、胃の不調がラクになることがあります^^

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■参考文献・資料一覧

今日から、胃にやさしい服選び、始めてみませんか?
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