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胃痛の裏に「人間関係」?繊細さんが気づきにくいストレスのサイン

キャリア

こんにちは!ジャスミンです。

私は昔から、胃が弱いタイプで、「なんとなく胃が重い」「みぞおちがムカムカする」「食べたくない」…そんな日がよくありました。
でも、食事や冷えに気をつけても一向に良くならない日もある。
あるときふと、「あれ、これってもしかして人間関係のストレスかも?」と思い当たったんです。


私の場合、苦手な人に会う日ほど胃が痛くなることが多いです。

胃痛の原因は、人間関係のストレスだった?

たとえばこんなときに胃が重いなと感じることが多かったです。

  • 朝起きて、「あの人にまた会うのか」と思う時
  • 会議で発言する前
  • 久々に会う友達との外食
  • 誰かに会って、「気を遣いすぎたな」と感じた夜

心のモヤモヤが、そのまま胃に現れるような感覚で、気持ちと胃は繋がっているんだなと感じました。笑
今回は体験した胃とストレスの関係についてお伝えしていきます!


人間関係のストレスは、胃を直撃する

調べてみると、人間関係のストレスは胃に直結しやすいということが分かりました。

  • 緊張や不安によって自律神経が乱れる
  • 交感神経が優位になると、胃酸過多や胃の運動異常が起こりやすい
  • 食べる量やタイミングが乱れ、さらに胃に負担がかかる

特にHSP傾向がある人や、気を遣いすぎるタイプの人は、無意識にストレスを抱え込みやすいと言われています。
そのストレスが、目に見える症状として「胃痛」になって現れることもあるんだとか。汗


「心身症」かもしれないと気づいたとき

私のように、胃カメラをしても異常なし、でも胃痛や食欲不振が続く場合、それは「機能性ディスペプシア」や「心身症」の可能性があります。
これは、身体に明確な異常がなくても、心の状態が影響して不調が起こるもの。

私も、病院で「ストレスが原因かもしれませんね」と言われたときは驚きました。
「え?でも私、そんなにストレス感じてないけど…?」
でも実は、「感じてないふりをしてる」だけで、ちゃんと身体がSOSを出してたんですよね。


私が実践して効果を感じた工夫たち

私が胃痛に悩まされていた10年間で実施してきた工夫はこちら。皆さんの参考になれば幸いです^^

距離を取ってみる

思い切って、苦手な人とは物理的・心理的に距離をとるようにしました。
それだけで朝の胃の痛みがぐっと軽くなった日も。

気持ちを書き出す

感情をため込むと胃にきます。私はモヤモヤをノートに書く「感情デトックス」をしています。
「〇〇さんに対してこんな風に感じた」って、自分の気持ちを認めるだけでもラクになります。
人間関係にまつわる不安は避けられないものだと思っているので、全て吐き出すようにしています。

安心できる人との時間を増やす

気を遣わないで話せる人といると、胃の調子も安定します。「安全な場所」って、胃にとっても必要なんだなと実感しました。


まとめ

胃痛は、単なる「体の不調」ではなくて、人間関係に対する心の疲れを知らせてくれるメッセージかもしれません。

  • 気を遣いすぎていない?
  • 無理に人に合わせすぎてない?
  • 自分の感情、ちゃんと認められてる?

そんな問いかけを、自分にしてみるだけでも違います。
体に出ているサインを無視せず、自分の心を大切にすることが、結果的に胃痛の予防にもつながると私は感じています。

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■参考文献

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