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【生理痛と胃痛の関係】私が感じる体のつながりと過ごし方

健康

こんにちは!胃弱OLのジャスミンです。

今回は男性禁制!女性限定の話題です。

「生理中になると下腹部が痛いのは仕方ない。でもなぜか胃まで重たくなる」
「生理前は普段好きなコーヒーや揚げ物が食べられない」

そんな経験をしたことはありませんか?
実は私自身も、生理のときに「お腹の痛み+胃の不快感」を毎回のように感じてきました。最初は「気のせい?」と思っていたのですが、何度も同じことを繰り返すうちに、もしかしたら関係があるかもと思うようになりました。

今回の記事では、生理痛と胃痛の関係について、私の実体験をベースにした気づきと、ラクに過ごすための工夫をご紹介します。


胃痛持ちの私の、生理による体への影響

まず初めに、胃痛持ちの私が整理期間中に感じる体への影響についてお伝えしていきます。

胃が重くなる

生理になると、下腹部の痛みと一緒に胃がずっしり重たくなることがあります。
普段ならお腹いっぱい食べられる量でも、生理中は半分くらいで苦しくなり、外食の時には「せっかくの食事なのに楽しめない」ともどかしい気持ちになることが多いです。

私にとっては「生理痛=下腹部痛+胃の重さ」というセットのように感じています。


食欲が落ちる・受け付けない食べ物が出てくる

私の場合、生理前後になると普段大好きなコーヒーやチョコレート、揚げ物などが急に体に合わなくなります。少し口にしただけで胃がムカムカしたり、重たくなったり…。

「食べたい気持ちはあるのに、胃がストップをかけてくる」そんな感覚が強くなります。生理周期の影響で消化の働きが弱まっているんだろうな、と実感しています。


気持ち・身体の緊張状態による不安

生理中は体が痛みで緊張しているうえに、気持ちの緊張も重なって胃に響くことがあります。

例えば、家族や仲のいい友人と一緒に食事をするときは比較的食べやすいのですが、仕事関係や久しぶりに会う人との外食では、胃が急に縮こまって全然食べられないことも…。

「生理痛+精神的なストレス」で胃の不調が強く出やすくなるのを、何度も体験してきました。

ホルモンバランスの乱れによる吐き気

胃痛持ちが一番辛いのは、吐き気が少し強めに出る時もあるということです。胃が弱っている分、ホルモンバランスの乱れによる影響を受けやすく、日常生活の中でも気持ちが悪く感じてしまうこともありました。


私が試している工夫

生理痛と胃痛が重なると本当にしんどいので、少しでもラクになるように工夫しています。

柔らかい・温かい食事を選ぶ

おかゆ、うどん、スープなどは胃に優しく、安心して食べられます。消化がいいので、ちょっと気分が悪い、体調が悪い時にも安心です。

冷たい飲み物を控える

冷たいお茶やジュースは胃に重たく響くので、生理中はなるべく常温やホットを選びます。夏場でも、冷房が効いている部屋にいたり、電車や建物内で体が冷えすぎてしまっていることもあるので、暑いからといってアイスドリンクばかりだと胃痛や生理痛を悪化させてしまう可能性もあります。

体を温める

腹巻きやカイロでお腹まわりを温めると、胃の違和感も落ち着きやすいです。

「食べなきゃ」と思わない

「せっかくだから全部食べよう」と無理せず、半分残してもいいと割り切るようにしています。月に一度は仕方がないと割り切って、外食の予定は入れないようにしています。

こうした小さな工夫だけでも、胃への負担がかなり軽くなるのを感じています。


まとめ

生理痛と胃痛は、ただの偶然ではなく、ホルモンの変化や自律神経の乱れ、体や心の緊張が重なって起きるものだと感じます。

「生理の時期は胃も弱っているんだ」と自分に言い聞かせるだけで、無理に食べようとせずに過ごせるようになりました。

同じように「生理のときに胃が痛くなる」「食欲がなくなる」と悩んでいる方がいたら、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

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■参考文献

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