【11月の節約レポート】胃弱でも無理なくできた5つのゆる節約術

こんにちは、セルフケア研究家のジャスミンです！
10年以上、胃の不調や疲れやすさに悩んできましたが、体に負担をかけない生活を意識するようになってから、自然とお金の使い方にも変化がありました。

「節約」と聞くと、我慢や制限をイメージする方も多いかもしれません。
でも、私が意識しているのは心と体の調子を整えながら、自然とお金が貯まる暮らし方です。
無理をしないからこそ、長く続けられるようになりました。

maikaさん

自分では節約しているつもりでも、意外とお金がたまらないのはなぜなんでしょうか…？

ジャスミン

自身の支出を振り返りつつ、うっかり使いがないかをチェックすることがポイント。
私は体にやさしい暮らしを意識するようになってから、自然とムダ遣いが減っていきました。
今回は、私が11月に節約した実際の額とコツについてご紹介します！

我慢せずにお金を守る続けられる節約術がわかり、日常の中でストレスなく支出を減らすヒントが見つかります。

今回の記事でわかること

無理な節約が続かない方、心と体の調子を整えながら貯金を増やしたい方、ストレスを感じずに家計を見直したい方におすすめです。

タンブラー生活でペットボトル卒業（月約3,000円の節約）

朝の出勤時、コンビニで500mlの飲み物を買うのが当たり前だった頃。
でもタンブラーを持ち歩くようになってから、ペットボトル代がゼロになりました。

1本150円×週5日で計算すると、月3,000円の節約。
温かい白湯や麦茶を入れておくと胃にもやさしく、冷え対策にもなります。
「買わない習慣」がつくと、余計な出費も減り、体にもお財布にもやさしい時間が増えました。

夜ごはんを外で済ませることが多かったのですが、今月は体調を意識して週の半分を自炊に。
おかゆ、豆腐スープ、蒸し野菜、さば缶ごはんなど、胃にやさしいメニューを中心にしています。

外食1回1,000円 → 自炊500円に変えるだけで、1回あたり500円の節約。
10回分で約5,000円の違いになります。
胃の調子も安定して、翌日の疲れも軽くなった気がします。

仕事帰り、一駅分歩くようにしました。
電車賃の節約というよりも、気分転換と運動不足解消が目的です。
歩くことで血流が良くなり、胃の働きも整いやすくなります。

日中に溜まったストレスを軽くリセットできるので、夜の寝つきもスムーズに。
小さな行動が、心身の安定にも節約にもつながりました。

以前は誘われると断れず、体調が悪くても出席していました。
でも今は、「行きたい」「会いたい」と思える場だけに絞っています。

結果的に、外食費・交通費・翌日の回復費(!)が減って、月5,000円の節約に。
何より、気持ちに余白ができて、週末の時間をゆっくり過ごせるようになりました。

これまでは週末になると、ついカフェで作業することが多かったのですが、
土日8回のうち4回を自宅や図書館で過ごすようにしました。

カフェ1回あたりドリンク＋スイーツで約1,000円。
それを4回分控えただけで、月4,000円の節約。

図書館は静かで集中できるし、自宅では白湯を飲みながら自分のペースで学べる。
胃に負担のかかるカフェインや糖分を控えられるのも嬉しいポイントです。

11月は「節約しよう！」と意気込むよりも、体にやさしい選択をした結果、自然とお金が残った1か月でした。
タンブラーを持つ、自炊を増やす、歩く、行かない選択をする——どれも無理のない工夫です。

胃をいたわることは、長い目で見ればお金にも心にもプラスになる。
12月も、快適なペースで続けていきたいと思います＾＾

インスタグラム（@jasmine.healthlog）やX（@jasmine55health）では、胃弱でもごきげんに過ごす健康習慣やキャリア女子の体調管理の工夫を発信しています！

「忙しくても、キャリアも遊びも思いきり楽しみたい」
そのために、まずは自分の体調を整えることから。

同じ想いを持つ方とつながれたらうれしいです！
フォローして、一緒に心地よい毎日をつくっていきましょう＾＾