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【要注意】胃痛を招く人間関係の特徴とは

友人と会話している時 健康・暮らし

こんにちは、ジャスミンです!
私は昔から胃が弱く、ちょっとしたストレスでも胃がキリキリしたり、食欲がなくなってしまうことがありました。

特に人間関係は私の胃の調子に大きく影響していて、
どんな人と一緒にいるかによって体調の良し悪しが変わってしまいます(^^;;

今日は「私がだれといるときにストレスを感じやすいか」というテーマで、
自分の体験を振り返ってみたいと思います。
皆さんもぜひ、「いつ自分がストレスを感じやすいか」のシーンを頭に浮かべながら、読んでみてください^^


空気を読まなければいけない相手

職場の上司や年上の親戚など、「失礼があってはいけない」と思う相手と一緒にいるときは、自然と体が緊張します。
会話の内容ひとつにも気を遣い、常に頭の中で「今の発言は大丈夫だったかな?」と確認しているような状態です。

食事の場面になるとさらに難しく、味わう余裕がなくなり、気づけばお腹が痛くなっていたり、消化不良を起こしていることもありました。
気を遣いすぎる時間が長いと、胃にじわじわ負担がかかるのを実感します。


感情の起伏が激しい人

友人と遊んでいる

怒りや不機嫌さを隠さず表に出す人と一緒にいると、どうしても自分が警戒モードに入ってしまいます。笑
気分屋の友人と旅行に行った時に、少し疲れたな…と思うこともありました。


「次に何を言われるだろう」「また不機嫌になったらどうしよう」と心が休まらず、胃のあたりがずっとざわついている感覚になります。
帰宅してからどっと疲れが出て、胃痛と一緒に肩こりや頭痛まで出てくることもありました。
相手の機嫌に振り回される時間は、思っている以上に体にダメージを与えるのだと気づかされました。


初対面や大人数の場

私は飲み会や会食、社内のイベントなど、あまり親しくない人や知らない人が多い場は昔から疲れやすい気がしています。

もちろん人と話すことは楽しいのですが、気を遣ったり場を盛り上げなきゃといつもよりたくさん話をするうちに、胃が重くなってきます。汗
特に食事が伴う場では、緊張とプレッシャーで思うように食べられず、「食べなきゃ」と思えば思うほど消化に負担をかけてしまいます(^_^;)

結果的に家に帰ってからお腹の調子がすぐれないなと思うことも珍しくありません。


無理にテンションを合わせる場

友人同士の集まりやイベントで、周りがとても元気で盛り上がっているとき。

自分も一緒に楽しまなきゃと頑張るのですが、体調がいまいちな日は特に疲労感が大きくなります。

一見「楽しかった」と思っていても、帰宅して鏡を見るとすごく疲れた表情をしていることもありました。笑
無理に合わせすぎることは、心だけでなく体にも負担になるのだと痛感しています。


ネガティブな人

常に愚痴や不満を口にする人、何をしても否定的に受け止める人と過ごす時間も、私の胃には大きなストレスになります。
会話をしていると、自分まで気持ちが重くなり、どんよりとした空気を吸い込むような感覚になります。

その場では気を張って笑顔を作っていても、帰宅後にどっと疲れが押し寄せ、胃のあたりが重くなってしまう。涙
もちろん私自身がHSPだったり、繊細気質な性格的なところもあるかもしれませんが、
ネガティブなエネルギーを受け続けることが体調に直結することを何度も経験してきました。

私が意識していること

普段生活している中で、人間関係のストレスは避けられないものだと思います。
そんな中で胃痛持ちの私が意識していること3つをご紹介します。

無理をしすぎない予定を立てる

気を遣う場面や初対面の人が多い予定がある日は、できるだけ自分の体調に余裕を持たせるようにしています。


たとえば、会食やイベントを連日入れない、疲れたら早めに帰る、次の日は何も予定を入れずゆっくり過ごす、といった小さな工夫です。
「参加しなければいけない」と思うとそれ自体がストレスになりますが、「行けそうなら行こう」と考えるだけで、体の緊張が和らぎ、胃の不調も起こりにくくなりました。

本音を大切にして人との距離を選ぶ

「この人といると胃が重くなる」と感じたときは、無理に付き合わない勇気を持つようにしています。


以前は「嫌でも我慢しなきゃ」と思っていましたが、今は“自分の心と体がどう反応しているか”を大事なサインとして受け取るようになりました。
その結果、ストレス性の胃痛が減っただけでなく、「一緒にいて心地よい人」との時間が自然と増えて、気持ちがずっと安定しています。

胃をいたわる日常ケアを取り入れる

緊張する予定の前後は、体を回復させる時間を意識的に確保しています。


たとえば、消化に優しい食事を選ぶ、帰宅後は湯船にゆっくり浸かる、夜はスマホを早めに手放して睡眠の質を高めるなど、日々の小さな習慣です。
こうしたケアを積み重ねることで、ストレスによる胃の不調が起こっても回復が早くなり、「また明日も頑張ろう」と思える心の余裕が生まれました^^



まとめ

振り返ってみると、「自分が無理をしているとき」や「相手に過剰に気を遣っているとき」ほど、胃に負担が出やすいことに気づきます。
逆に、安心できる人や自然体でいられる人と過ごす時間は、胃の調子が落ち着き、心からリラックスできます。胃弱の私は、

  • 空気を読みすぎる相手
  • 感情の起伏が激しい人
  • 大人数や初対面の場
  • 無理にテンションを合わせる場
  • ネガティブな人

と一緒にいるときにストレスを感じやすいと実感しています。

同じように胃弱で悩んでいる方は、まず「自分がどんな人といるときに胃が反応するか」を振り返ってみると、自分の傾向が見えて少し気持ちが楽になるかもしれません^^


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■参照文献

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