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【保存版】胃が弱くても安心なサプリ活用法

サプリメント 健康・暮らし

こんにちは、ジャスミンです。

ここ数年、健康意識の高まりとともに、サプリメントを生活に取り入れる人が増えていますよね。
私自身も、学生の頃から胃があまり強くなく、社会人になってからも「疲れやすい」「栄養が足りていない気がする」と感じることが多かったため、日常のサポートとしてサプリを試すようになりました。

ただ、最初から迷いなく始められたわけではありません。

  • 「食事から摂れていれば十分じゃないの?」
  • 「肝臓や腎臓に負担がかかるって聞いたことがあるけど大丈夫?」
  • 「胃が弱い自分でも飲めるんだろうか?」

こうした不安が頭の中をぐるぐる回っていて、すぐに手を出す気にはなれませんでした。
ネットには「飲んで元気になった」という声と同じくらい「副作用があった」「体に合わなかった」という意見も多く、何を信じたらいいのか分からなかったのです。

それでも、栄養の偏りや体調の波を何とかしたいという気持ちが強く、自分なりに調べ、少しずつ試しながら続けてきた過程を、この記事では率直にお伝えしようと思います^^

サプリに興味を持ったきっかけ

サプリメント

きっかけは、社会人生活が慌ただしくなる中で感じた“体の変化”でした。
飲み会や外食が続くと肌荒れが目立ったり、午後になると強い眠気が出たり。朝起きても疲れが抜けないことが増え、「このまま放っておくのはよくないかもしれない」と思うようになりました。

最初に取り組んだのは、自分の食生活を見える化することです。
1週間ほど食事記録をつけてみたところ、次のような傾向がわかりました。

  • 脂質が多く、タンパク質が少ない日が多い
  • ビタミン・ミネラルの摂取量が足りていない
  • 摂取カロリーは足りていても、栄養のバランスが偏っている

数字で見て初めて、「やっぱり栄養が不足していたんだ」と実感しました。
特にビタミン類は、日々の食事だけで必要量を補うのが難しいと感じ、足りない分をサプリで補うという選択肢が現実的だと思うようになりました。

私が実際に試してみたステップ

ただし、いきなり多種類を買って飲み始めるのは不安がありました。
そこで、次のようなステップで少しずつ取り入れていきました。

まずは1種類だけから始める

初めて選んだのは、マルチビタミンでした。最初から何種類も試すと「どれが合わなかったのか」が分かりにくいため、ひとつだけに絞って様子を見るようにしました。
もし合わなかった場合も原因が特定しやすく、無駄な出費も防げます。

飲むタイミングは「食後」に限定

胃腸がデリケートな私にとって、空腹時の摂取は刺激が強すぎました。
試行錯誤の結果、朝食または夕食のあとに飲むと負担が少ないと感じ、今もその習慣を続けています。特に夜のほうが体調が安定している日が多く、私には合っていました。

成分表示をよく読む

当たり前のようでいて、意外と大事なポイントです。
人工着色料や保存料が多いものは避け、できるだけ原材料がシンプルなものを選びました。知らない成分があれば、必ず調べて理解するようにしています。

摂取量をアプリで見える化

「カロミル」というアプリで栄養素の摂取量を記録し、本当に足りていないかどうかを数値で確認しています。
足りている日は飲まない、という選択ができるようになり、「なんとなく飲む」から「必要なときに飲む」へと考え方が変わりました。


続けてみて感じた変化

数週間〜数ヶ月と続けていくうちに、いくつかの小さな変化を感じました。

  • 朝起きたときの“だるさ”が軽くなった
  • 季節の変わり目でも体調の波がゆるやかになった
  • 「栄養が足りているかも」という安心感が増え、気持ちが前向きになった

どれも劇的な変化ではありませんが、確実に**「自分の体を丁寧に扱っている」という感覚**が得られたことは大きなメリットでした。


私が意識しているポイント

  • 最初から複数を試さないこと
  • 飲んだ日と体調をメモして、自分なりの傾向を知ること
  • 成分表示を読めるようになること

サプリは医薬品ではないので、「飲めばすぐ元気になる」というものではありません。
合う・合わないを見極めるまでに時間がかかることもあるので、焦らず自分のペースで続けることが大切だと感じています。


まとめ

私にとってサプリは、**食事や生活習慣を補う“もうひとつの選択肢”**です。
それ自体が健康をつくるわけではありませんが、「自分の体を気づかっている」という安心感を得られ、生活全体が少し整いやすくなりました。

胃腸が弱くて不安がある方も、少しずつ様子を見ながら取り入れることで、自分に合った形を見つけられるかもしれません。

※この記事は、私自身の経験・体感をもとにまとめたものであり、効果や効能を保証するものではありません。体調や持病によっては合わない場合もあるため、不安な方は医師・薬剤師など専門家に相談してください。

焦らず、自分の体と相談しながら続けてみることが大切です^^


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