こんにちは、ジャスミンです。
胃が弱いと、せっかくの家族との食事でも「同じものを食べられない」「自分だけ別メニューになってしまう」と悩むことはありませんか?
私自身も長年、胃弱に悩まされてきたのでその気持ちがよくわかります。
でも、ちょっとした工夫を取り入れるだけで、胃に優しい食卓を作りながら家族と同じ料理を楽しむことは十分に可能です。
今日は、私が実際に取り入れている「胃弱でも家族と一緒に食卓を楽しむ工夫」をご紹介します。
家族と同じメニューをアレンジする工夫
同じ料理でも少しアレンジするだけで、胃に優しい食事になります。
例えば、家族が唐揚げを食べる日は、私は同じ鶏肉を蒸したり茹でたりしていただくようにしています。見た目は似ているので「一緒に食べている感覚」が残ります。
カレーやシチューもアレンジしやすいメニューです。鍋を分けて自分用はスパイス控えめ・脂少なめにすることで、家族と同じメニューを共有しながら安心して食べられます。孤独感がなくなるのは、胃弱にとってとても大きなポイントです。
家族に理解してもらうためのコミュニケーション
料理の工夫と同じくらい大事なのが、家族への伝え方です。
「これは食べると翌日まで胃が重くなるんだ」と正直に伝えることで、自然と理解や配慮をしてもらえるようになりました。
さらに「これなら一緒に楽しめるよ」と代替案を伝えると、お互いに無理なく食卓を囲めます。例えば、お酒の場ではノンアル飲料で乾杯したり、こってり料理の日は私はスープをメインにするなど、“楽しめる方法”を共有することが大切です。
胃弱でも食卓を楽しむための工夫
私は、食卓を楽しむために小さな工夫を心がけています。
最初から小さめのお皿に取り分けることで食べすぎを防いだり、辛味や脂の強い料理は調味料を別添えにして加減できるようにしたり。どうしても体調が悪い日は、食べる量を控えても食卓には座り「同じ時間を共有する」ことを大切にしています。
実際に食べる量は少なくても、家族と一緒に過ごすことで不思議と満足感が得られるんです。
我が家で実践している工夫
わが家では、誰にとっても食べやすくて私にとっても安心できる「胃に優しい定番メニュー」をいくつか決めています。湯豆腐や煮魚、具沢山の味噌汁などは、家族全員で楽しめるのでとても便利です。
お祝いの席ではケーキを小さめに切ってフルーツを添えたり、果物の盛り合わせを用意したりして、華やかさを損なわずに胃に優しい工夫をしています。そうすることで「一緒にお祝いを楽しんでいる」という気持ちが残るんです。
さらに、家族が「これはジャスミン用にしてあるから安心してね」と声をかけてくれると、心がほっと軽くなります。
まとめ
胃弱だと「家族と同じものを食べられない」と落ち込みがちですが、工夫しだいで一緒に楽しめます。
料理の工夫と家族への伝え方。この二つを意識するだけで、食卓はもっと心地よい時間に変わっていきます。
「食べられないこと」は制約ではなく、むしろ家族みんなに優しい食卓を考えるきっかけになるのかもしれません。
💬 あなたの家ではどんな工夫をしていますか?
ぜひコメントで教えてくださいね。
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