こんにちは、ジャスミンです!
今日は、私がひそかに憧れている友達「ミレイちゃん」の話をしたいと思います。
ミレイちゃんは、すごくポジティブでハキハキしていて、自分の軸をしっかり持っている女性。
弱音も吐かないし、いつも明るくて、ネガティブな言葉をほとんど聞いたことがありません。
しかも本人いわく「自信はあるけど、根拠はない(笑)」らしいんです。
でも、それがすごく魅力的に映る。女性から見ても、自然と惹きつけられる存在なんです。
「もっと自信のある自分になりたい」「何を言われてもポジティブマインドでいたい」「クヨクヨしたくない」
そう感じたこと、きっと誰しも一度はあるはず。
今回は、そんな私にポジティブな気づきをくれた《ミレイちゃん》から学んだことをまとめてご紹介します!
一緒にポジティブマインドを身につけていきましょう!

私はと言えば…
そんな彼女とは対照的に、私はわがままで、合理的で、すぐ文句を言ってしまうタイプ。笑
気に入らないサービスにはケチをつけるし、イライラしやすい。
何でも「もっとこうあるべき!」と考えてしまい、受け入れるよりも批判することが多い…。
でも最近、ふと思ったんです。
「私も、ミレイちゃんみたいに魅力的な存在になりたい」って。
魅力の正体を分解してみた
りなこちゃんの魅力を冷静に分析してみると、こんな特徴が浮かび上がってきました:
- 物事の良い面を見つけるのが得意
- 他人の長所を素直に認められる
- 自分の価値観をしっかり持っている
- 明るく、元気な印象を与える話し方
- ネガティブに引っ張られない精神力
- 弱音を吐かず、前向きな態度
- 根拠がなくても「私なら大丈夫」と思える自信
対して私はというと、
- 良いところより改善点に目がいく
- 合理的すぎて共感より評価が先に来る
- イライラや不満を表に出してしまう
なるほど、思考の癖や視点の違いが、そのまま魅力の差になるんだなと気づきました。
じゃあ、どうやったら近づけるの?
理屈っぽい私だからこそ、「どう変わっていけばいいか?」を分解してみました。
まずは「ひとつだけ良い点」を見つける
すぐに批判しがちな私。でも、「ここはよかったかも」と思える点を一つだけでも見つける練習を始めてみました。文句の前に、まずは肯定!!
他人の良いところを口に出す
「〇〇さんって、こういうとこ素敵だよね」と言葉にしていく。自然と自分の中の視点も変わってきます。
違う価値観を「受け入れてみる」
正解は一つじゃない、と思うだけで、少し心が楽になる。「これはこれでアリかも」と考えてみる練習をする。
小さな成功を積み上げる
根拠のない自信って、実は「小さなできた」の積み重ねなんだと思うんですよね。朝起きられた、締切を守れた、褒められた。全部、立派な実績!
ネガティブ感情を「観察」する
怒りや不満が湧いたときに、「これは必要な感情?」と自分に問いかけてみる。たった数秒で、反応が変わるかもしれない。
最後に:合理性も、悪くない
ミレイちゃんみたいにポジティブな人は憧れだけど、だからといって合理性や分析力を捨てる必要はないと思うんです。
むしろ、「合理的にポジティブになれる」って、最強かも。
私も、少しずつ思考のクセを変えていきながら、
「わがままでちょっと皮肉屋だけど、前向きな私」になっていけたらいいなって思っています。笑
あなたはどうですか?
「こうなりたいけど、今は真逆かも…」
そんな悩みを抱えたことはありませんか?
もしあれば、ぜひコメントやメッセージで教えてください^^
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