こんにちは、ジャスミンです!
「英語、勉強しなきゃなあ…」と思いながらも、
TOEICのスコアアップも、ビジネス英語の習得も、なかなか本気になれなかった私。
結局いつも、自分の中での優先順位が下がってしまっていたんですよね。笑
転職や就職でスコアが必要な人もいれば、留学や駐在に向けて力を伸ばしたい人もいるはず。
でも、モチベーションが続かなかったり、仕事が忙しくて後回しになったり…。
「あれ、そもそも自分は何のために英語をやりたいんだろう?」
気づけば、英語を学ぶ目的さえ見えなくなっていました。
今回は、そんな私の経験を交えながら、
英語学習を楽しく続けるための「目的の見つけ方」を3つのステップでご紹介^^
目的の見つけ方
正直、「目的」ってそう簡単に見つからないですよね。「やりたいことは?」と聞かれても、すぐに答えられる人は少ないと思います。この手順で洗い出せば、「なんとなく必要」から「やりたい!」に変わるはず。笑
STEP1 英語を勉強する理由を書き出す
私のきっかけは、「海外出張してみたい!」という憧れでした。
空港ラウンジで優雅に仕事して、現地で美味しい料理を味わって…
そんな未来をちょっと妄想していたんです。笑
でも冷静に考えると、海外案件はかなり大変。時差に合わせた深夜や早朝の会議、英語での議論、文化の違い、そして責任も重いですよね。
「英語を使いたい」という気持ちはあったけれど、それって旅行として海外に行くことでも叶うんじゃない?そう思った瞬間、今までの目的が揺らぎました。汗

STEP2 ワクワクする未来を想像する
そんなとき、ふと思い出したのが海外で自分の好きなことをしている友人の存在。
友人は、やりたいことを学ぶために留学したり、興味のある分野を深めるために海外に飛び出したり。
その姿が、とても自由で、そして楽しそうだったんです。
そこで、英語を「仕事の武器」としてだけじゃなく、好きなことと世界をつなぐ手段として使いたい!と思うようになりました。
この考えに変えた瞬間、英語が「やらなきゃ」から「やりたい」に変わった気がします。
STEP3 英語を使うシーンを具体化する
英語が必要な理由は、人によって本当にさまざま。
昇進のため、転職のため、海外移住のため、推しのYouTubeを字幕なしで観たいから。
でも、その目的を達成するための手段であるはずの英語が「苦しいもの」になってしまっているなら、
一度立ち止まって、
- 何のために英語を勉強しているのか?
- 英語をどう使いたいのか?
を具体的に言葉にしてみてください。
まとめ
英語は、戦うためじゃなく、好きと世界をつなぐために使いたい!
この気づきのおかげで、英語学習へのモチベーションがぐっと高まりました!
次の一歩は、海外の人に日本舞踊を紹介するための英語を学ぶこと。
今日もコツコツと、耳から英語を取り入れつつ、アウトプットの練習を続けています。
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