こんにちは、ジャスミンです!
最近は仕事や予定で帰りが遅くなる日も多いですが、できるだけ家で食事をとるようにしています。
通勤途中に外食をすることもありますが、食費がかさんだり、味に飽きてしまったり、混んでいて入れないこともありますよね。
そんな理由もあって、結局は自炊に落ち着くことが多いです。
私がよく作るのは、スムージーとパスタ。手軽で美味しくて、毎日でも食べたくなります。
ただ、そこで困るのが…洗い物。
ミキサーの刃や鍋、フライパン、食器。シンクがあっという間にいっぱいになってしまいます。
正直、面倒で「明日でいいか」と後回しにしてしまうことも。汗
そんな私でも、今はちょっとした工夫で洗い物の負担をかなり減らせるようになりました。
この記事では、私が普段やっている「洗い物を減らす工夫」と「洗い物をラクにする工夫」をご紹介します。

洗い物を「減らす」工夫
フライパンや鍋、和え物用のボウル、取り皿…
一品作るだけなのに、いつの間にかシンクがいっぱい。
「作るのは楽しいけど、片付けはやりたくない!」
ここでは、そもそも洗う物を増やさないための簡単アイデアをご紹介します。
ワンボウル調理
フライパンだけや耐熱ボウルだけなど、工夫次第で洗い物が激減します。
- 野菜・豆腐・魚
耐熱ボウルに入れてラップしてチン。
肉野菜炒めなど、フライパン一つで完結する料理を作る - パスタ
深めの耐熱ボウルに水+塩+パスタを入れて600Wで10〜12分
使うのはボウルと箸だけ。シンクの景色が一気に変わります!
ちなみに、私は電子レンジでパスタができるアストロ社のパスタメーカーを愛用しています。
レンジでパスタを茹でられて、お湯切りもでき、そのままお皿としても使える優れものです。
色々なパスタメーカーを試してきましたが、他の調理にも使えて、壊れにくいなと感じました。
気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
お皿は1枚と決める
盛り付け用の皿は1枚と決めてしまう方法も。
ワンプレートにご飯・野菜・メインをのせれば、見た目もおしゃれで洗い物も最小限に。
最近は100均でも軽くて洗いやすいお皿が豊富に揃っています。
重くて洗いにくいお皿は、思い切って買い替えるのもアリです。
フォークより箸を活用
実は、箸のほうがフォークより洗いやすく乾きも早いんです。
細かいカーブが少ない分、スポンジでサッと洗えるので時短にも◎。
レジャーで余った割り箸や、100均で手に入る使い捨て割り箸を使う、というのも一つの手です。
週末まとめて冷凍作り置き
カット済み野菜や下味をつけた食材、一品料理を週末にまとめて調理し、冷凍保存。レンジ加熱OKの容器に入れておけば、温めてそのまま食卓へ出せます。
平日の洗い物が週末1回で済むので、時短に◎
洗い物を「ラクにする」工夫
「あとで洗えばいいや」と置いておいたら、ヌメヌメ&こびりつきで倍面倒に。泣
そんな洗うのが嫌になる瞬間を、道具ややり方でぐっとラクにする工夫をご紹介します。
進化系洗剤の活用
最近は、つけ置きするだけで汚れが落ちる洗剤や、泡立ち・水切れの良い洗剤など、便利なアイテムが増えています。
「落ちにくい汚れ」に合わせて洗剤を見直すだけで、作業時間がぐっと短縮されます。
例えば、私が今使っているのはこちら。他の食器用洗剤より少し値は張りますが、その分、作業が圧倒的にラクになります。
食器洗いは毎日のことだからこそ、ラクへの投資と割り切って課金しています。笑
気になる方はドラッグストアでも購入できるので、参考にしてみてくださいね。
食洗機がある人はもちろん、これから購入を考えている人も、うまく活用すれば洗い物のストレスがぐっと減りますよね。
購入する場合は、設置スペースやメンテナンスのしやすさなども含めて検討してみてください。
ちなみに私は一人暮らしなので、今のところは導入予定なし。でももし家族が増えたら、真っ先に導入したい家電の一つです。
洗いやすさ重視の食器や調理器具に替える
一人暮らしなのに大きすぎる鍋や皿は不要かもしれません。
デザイン重視でなくてもOKなら、軽くて持ちやすい・角や凹凸の少ない形状の食器に変えるのもおすすめです。
家族用でも同じで、「洗いやすさ」を基準に選ぶだけでストレスが激減します。
まとめ
「洗い物がめんどくさい」
そんな自分を責める必要はありません。
少しでもラクになる工夫を取り入れて、
自分の「好き」と「無理」をバランスよく保つことが大切です。
頑張る日もあれば、ゆるめる日があってもいい。
あなたの台所時間が、もっと心地よいものになりますように。
今日から、ズボラだけど幸せな食生活を始めてみませんか?^^
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