こんにちは、セルフケア研究家のジャスミンです!
10年以上、胃や体の不調に悩んできましたが、生活習慣を整えることで年間300日以上を快適に過ごせるようになりました。
「なんであんな言い方をされたのに、まだ怒りが収まらないんだろう」
「人のミスにイライラして、寝る前までモヤモヤしてしまう」
誰かの言葉や態度に敏感に反応してしまう。そんな経験はありませんか?
自分でも「大人気ないな」「イライラしすぎかな」と分かっているのに、感情がコントロールできない。
実はその許せない気持ちは、性格の弱さではなく、脳と自律神経の仕組みに深く関係しているんです。

小さなことでもイラッとしてしまうと、その後ずっと頭から離れません…。
どうしたら気持ちを切り替えられるんでしょうか?

わかります。私も以前はすぐイライラして、自己嫌悪に陥っていました。
でも怒りのメカニズムを理解してからは、感情を冷静に見つめられるように。
今回は、怒りの正体と、穏やかに過ごすためのヒントを紹介します。
「人にイライラしてしまう自分」を責めるのではなく、冷静に感情と向き合う方法を見て行きましょう。
- 怒りが生まれる脳と自律神経の仕組み
- 許せない気持ちが長引く理由
- 怒りをやわらげる思考と行動のコツ
- 日常でできるセルフケアの具体例
つい感情的になってしまう人、職場や家庭でストレスを抱えやすい人、心穏やかに過ごしたいと感じている人におすすめです。
「イライラする時」に脳で起きていること

知れば知るほど納得だったのが、
イライラって性格じゃなくて脳の反応なんですよね(・Д・)
怒りやイライラは、脳の扁桃体(へんとうたい)という部分が過剰に反応している状態だそうです。
ここが「危険信号」と判断すると、瞬時に交感神経がオンになって体が緊張します。
つまり「イライラする時」って、脳が「自分を守らなきゃ!」と戦闘モードに入ってるだけだったんですね。
たとえば、
- サービスが遅い
- 上司のミスに巻き込まれる
- SNSで理不尽なコメントを見る
こういう場面は、「自分の安心や尊重が脅かされた」と脳が感じるんだそうです。
だから、許せないの正体は防衛反応で、実は自分を守る力でもあるんですね。
大人の癇癪
「癇癪(かんしゃく)」って聞くと、子どもが泣き叫ぶイメージですよね。
でも、実は大人にも癇癪があるんです。
私もこれを知った時、ハッとしました。
心理学的には、癇癪とは「理想と現実のギャップに耐えられない状態」。
まじめで責任感が強い人ほど、このズレに強く反応するんだとか。
たとえば、
「こうしてほしかったのに」「このくらい分かってよ」という気持ちが通じない時、
自分でもコントロールできないくらいイライラしてしまう。
頑張り屋さんほど、自分の理想を裏切られたときに感情が暴れやすいんです。
怒りが消えないのはなぜ?
私もよく「なんであの人だけは許せないんだろう」って考えます。
でも、これって相手が悪いというより、自分の大切な価値観が傷ついた時に出る反応なんですよね。
たとえば:
- いい加減な対応 → 「誠実であるべき」という信念が壊れた
- 約束を守らない → 「信頼は大事」という思いが裏切られた
- 無責任な態度 → 「努力は報われるべき」という正義感が傷ついた
つまり許せないのは、あなたが大切なものをちゃんと大切にしている人だからこそです。
真面目な人ほど、信頼を裏切られると怒りが強く出てしまう。
それは優しさの裏返しでもあります。
イライラして眠れない夜に、私がやっていること
私の場合、「もう寝たいのに、頭の中が怒りでいっぱい」という夜が何度もありました。
そんな時に試してみて、実際に落ち着いた方法がこの3つです。
深呼吸+白湯(さゆ)
白湯を飲みながら、10秒だけ深呼吸。
たったこれだけで、体がふっと緩みます。
「イライラを抑える方法」って難しそうに聞こえるけど、実は呼吸がいちばん即効性があるんです。
「イライラ言い換え」
頭の中の言葉を少し変えるだけでも、気持ちが整理されます。
「なんであんなこと言われたんだろう」→「私の価値観が大切だから傷ついた」
「もう許せない」→「まだ整理できてないだけかも」
この言い換えは、脳の誤作動をリセットするスイッチみたいなもの。
不思議と気持ちが落ち着いてきます。
ノートに書く
怒りって、頭の中で考えているとどんどん膨らむんですよね。
「何がつらかったか」「本当はどうしてほしかったか」を紙やエクセルに書くだけで、
怒りが思考に変わって静まります。
イライラを抑える食べ物・漢方・サプリ
私は体質的にストレスが胃にきやすいので、心と体をセットで整えるのが合っていました。
食べ物で整える
規則正しく、栄養バランス食べることを意識しています。イライラしてしまった時には美味しいものや甘いものを食べて、嬉しいことに目を向けるようにすると少し気分が落ち着きます^^
- バナナ、豆乳、ナッツ:セロトニンの材料になるトリプトファンが豊富
- 玄米、海藻、野菜スープ:血糖値スパイクを防いで気分の波をなめらかに
- カカオ70%以上のチョコレート:ストレス緩和効果あり
ただし、ストレスによる暴飲暴食には注意が必要です。
漢方で整える
- 抑肝散(よくかんさん):怒りっぽさや緊張の緩和に
- 加味逍遙散(かみしょうようさん):PMSや不安によるイライラに
どちらも女性のストレスや自律神経バランスに使われることが多いです。
自分がどのタイミングでイライラしやすいか医者に相談してみるといいかもしれません。
サプリでサポート
- GABA・テアニン:脳の興奮をおだやかに
- マグネシウム・ビタミンB群:神経を安定させる
- オメガ3脂肪酸:炎症とストレスをやわらげる
最近は市販のチョコレートなどでもGABAってよく見かけますよね。手軽に食品からも摂ることができますし、サプリとして取り入れるのも◎
「癇癪を起こす自分」を責めないで
怒りが爆発したあとって、自己嫌悪になりがちですよね。
私も「また感情的になっちゃった…」と落ち込むことがありました。
でも、癇癪(かんしゃく)って決して未熟さではなく、
心のキャパが限界を迎えてるサインなんです。
特に、真面目で繊細な人ほど、
周りに気を遣いすぎて自分の感情を押し殺してしまう。
その反動で、ある日ぽんっと爆発する。
だから、癇癪を起こす自分を責めるよりも、
「よくここまで我慢してきたな」と労ってあげることの方が大事です。
まとめ|怒りは、心が壊れてしまう前のSOS
許せない気持ちも、癇癪も、イライラも、
全部「本当はこうしたかった」という心の叫びだったんです。
イライラを抑える方法やサプリも助けになるけれど、
一番大事なのは「怒りを敵にしない」ことだと思います。
インスタグラム(@jasmine.healthlog)やX(@jasmine55health)では、胃弱でもごきげんに過ごす健康習慣やキャリア女子の体調管理の工夫を発信しています!
「忙しくても、キャリアも遊びも思いきり楽しみたい」
そのために、まずは自分の体調を整えることから。
同じ想いを持つ方とつながれたらうれしいです!
フォローして、一緒に心地よい毎日をつくっていきましょう^^
■参考文献
- 厚生労働省 e-ヘルスネット:「ストレスと自律神経の関係」
- 日本心理学会:「怒りとストレス反応」
- 日本薬学会:「抑肝散・加味逍遙散によるストレスケア」
- 農林水産省:「セロトニンを増やす食品と生活習慣」


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