こんにちは、ジャスミンです!
私は昔から胃が弱く、外食のあとに胃もたれや不調を感じることが多くありました。最近は病院に行かなくなったけれど、毎日の食事がストレスになることもしばしばあります。涙
そんな中で出会ったのが「グルテンフリー」という食事法。名前は聞いたことがあるけれど、自分には関係ないと思っていました。けれど「もしかしたら胃弱にもいいかもしれない」と思い、思い切って3ヶ月間チャレンジしてみました。
今回はその体験談をまとめてみます。

グルテンフリーって何?
「グルテン」とは、小麦や大麦などに含まれるたんぱく質の一種。パンやパスタ、うどん、ラーメン、お菓子など身近な食品に含まれています。
欧米では「セリアック病(グルテン不耐症)」や「グルテン過敏症」の方にとって避けるべき成分として知られていますが、実はそれ以外の人にも「体調が軽くなる」「疲れにくい」といった効果を感じる人が多くいます。
実際に、テニスのジョコビッチ選手やサッカー選手などトップアスリートがパフォーマンス維持のためにグルテンフリーを取り入れていることも有名です。
私の場合は「胃弱改善」が目的でしたが、スポーツ選手が実践していると思うとモチベーションも高まりました!笑
私が感じたグルテンフリーの効果3選
グルテンフリーを3ヶ月続けてみて、劇的に体質が変わったわけではありませんが、
日常の小さな不調が少しずつ軽くなり毎日を過ごしやすくなったと感じました!
ここからは、私が実際に感じた変化を3つにまとめて紹介します。
アレルギー症状が軽くなった気がする
花粉症や鼻炎など、アレルギーによる不調が以前よりも穏やかになった気がしました。
グルテンは腸に炎症を起こしやすく、免疫反応を刺激するともいわれています。体質改善というより、腸内環境が整うことで免疫バランスが安定したのかもしれません。
化粧ノリが変わった
女性の場合はホルモンバランス等で肌に揺らぎがあるので一概には言えない部分もありますが、肌にニキビができにくくなった気がします。
グルテンフリーを始めて2ヶ月ほどで、吹き出物や赤みが減り、肌の調子が安定しました。
「腸と肌はつながっている」とよく言われるように、腸内環境が落ち着くことで肌トラブルも減少する実感がありました。ファンデーションを塗らなくても外に出られる日が増えたのはうれしい変化でした。
腸内環境が改善した
一番大きく実感したのは胃腸の軽さ。食後のもたれ感や重さが軽減され、便通も安定しました。
特に「昼食後の眠気」が減ったのは意外な効果でした。血糖値や消化にかかるエネルギーが抑えられたのか、午後の仕事にも集中しやすくなりました^^
まとめ
もちろん、グルテンを完全にゼロにするのは難しいし、人によって合う・合わないもあります。
でも、私にとってグルテンフリーは「胃にやさしい食生活を作るきっかけ」になりました。
・毎日の不調を減らしたい
・肌や腸の調子を整えたい
・ちょっと疲れやすい
こんな方は、週に数回だけでもグルテンを控えることから始めると良いかもしれません^^
■参考文献
- 厚生労働省 e-ヘルスネット「グルテンと健康」
- 国立健康・栄養研究所「食と健康の情報」
あなたはグルテンフリー試したことありますか?
体調の変化、ぜひコメントで教えてください^^
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