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胃痛のとき、体を温める?涼しくする?

ライフスタイル

こんにちは!ジャスミンです。

胃痛が起きたとき、「お腹を温めた方がいいのかな? それとも涼しい場所で休んだ方がいいのかな?」と迷ったことはありませんか?
私自身、胃が弱いタイプなので、日常の中で何度も試行錯誤してきました。その中で気づいたのは、胃痛の原因やそのときの体の状態によって、合う方法が違うということです。

ここでは、私の実体験を交えながら「温めた方がいい場合」と「涼しくした方がいい場合」についてまとめました^^


体を温めた方が楽になるとき

冷たい飲み物を一気に飲んだあとや、冷房の効いた部屋に長時間いたあとに胃が重くなることがあります。
そういうときは、なんとなくお腹や腰まわりが冷えて血流が滞っているような感覚がありました。

そんなときは、

  • 腹巻きやブランケットを使ってお腹を温める
  • カイロをお腹や腰に当てる
  • 温かいお茶(カフェインレス)を少しずつ飲む

といった方法がとても有効でした。
体を温めると、じんわりと胃の動きが戻ってくる感じがして、重さが和らいだ気がします。

私にとっては「冷えが原因の胃痛」には、温めるケアが合っていると感じます。


涼しい部屋で過ごした方がいいとき

逆に、真夏の外出後や脂っこい料理を食べたあとに感じる胃の痛みは、温めると逆効果でした。
体全体が暑く、胃のあたりがムカムカと熱を持っているような感じになることがあります。

この場合は、

  • クーラーの効いた部屋で安静にする
  • 常温〜やや冷たい飲み物を少しだけ飲む
  • 無理に食べずに胃を休ませる

といったケアの方が、胃が落ち着きやすいです。
温めてしまうとさらにのぼせるような感覚になってしまい、余計につらくなることがありました。

暑さや食べすぎでの胃痛には、涼しい環境が合っていると私は感じています。


自分の体調を見極めるポイント

胃痛のときに私が意識しているのは、体が「冷えているのか」「熱を持っているのか」を感じ取ることです。

  • 手足が冷えている、冷たい飲み物をとったあと → 温める
  • 汗ばんでいる、暑さや食べすぎでムカムカ → 涼しくする

シンプルですが、この判断軸で行動するとだいぶラクになります^^


実生活での工夫

実際に私が取り入れている小さな工夫も紹介します。

冬は腹巻きやカイロを常備

出先でもサッと温められると安心感があります。胃痛の時以外にも、使い道はたくさんあるので、私にとって必需品です^^

夏は保冷剤や扇子をバッグに

暑さで胃がやられたとき、涼しい環境を作るのに役立ちます。冷蔵庫にいくつか保冷剤を準備しておいたり、夏場だとハンディ型の扇風機を持ち歩いています。

温冷どちらも使える工夫

ハーブティーを常備しておき、冬はホット、夏は常温で飲むようにしています。以前も少し紹介しましたが、おすすめはノンカフェインのカモミールティーです。気持ちを落ち着ける作用もあるため、


まとめ

胃痛のとき、「温めるべきか、涼しくするべきか」は一概には言えません。
私自身の体験では、

  • 冷えによる胃痛 → 温める
  • 暑さや食べすぎによる胃痛 → 涼しくする

という傾向が強いです。

大切なのは「自分の体がどんな状態かを観察すること」。その上で、体に合う方法を選ぶことで少しでも胃痛を和らげられると思います。

インスタグラム(@jasmine.healthlog)では、胃弱で疲れやすい日々から、少しずつ体質改善してきた私の工夫を発信中!
同じように悩んでいる方のヒントになれば嬉しいです☺️

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