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【胃痛と運動】私が感じた効果と、気をつけていること

運動を示す図 ライフスタイル

こんにちは、ジャスミンです!

今までは比較的「胃と食」に関する話題が多かったですが、今回は「胃と運動」についての記事になります。

胃弱で胃痛に悩んできた私ですが、生活の中で「運動って胃にいいのかな?それとも悪いのかな?」と気になったことがありました。
実際に試してみたり、周りから聞いたりしたことをもとに、今回は「胃痛と運動」について私なりの考えを書いてみます^^


胃痛と運動って関係あるの?

私の場合、胃が弱いと「運動して大丈夫かな」と不安になることがよくありました。
でも実際にいろんな形で運動を取り入れてみると、「胃がラクになるとき」「逆に胃が重くなるとき」 があるんです。
つまり、やり方次第でプラスにもマイナスにもなると感じています。


運動してよかったと思うこと

実際に、胃痛を抱えながら運動をしてみてよかったと思うことは以下です。

気分転換になる

まず一番感じたのは、気分が変わるだけで胃もラクになることがあるということ。
ウォーキングやストレッチをすると、気持ちが落ち着いて「胃の重さが少し抜けたかも」と思えることがありました。
胃痛そのものがゼロになるわけではないけれど、痛みに意識を取られすぎないという意味で助かっている気がします。

消化が進んでいる気がする

食後しばらく経ってから軽く歩くと、消化がスムーズにいくような感覚がありました。
特に夜ごはんのあとにだらだら座っているよりも、20分くらい軽く動いた方が翌朝の胃の軽さが違う気がします。

ストレスとの関係

私の場合、胃痛はストレスと直結していることが多いです。
だから運動して汗をかいたり、体を伸ばしたりすると、ストレスの発散になって結果的に胃の調子も安定することがありました。


運動で悪化したと感じること

もちろん、いいことばかりではありません。

食後すぐに動くと苦しくなる

胃痛持ちに限らずですが、笑
食べた直後にスクワットをしたときは、胃が圧迫されて気持ち悪くなってしまいました。

負荷が強い筋トレはお腹に響く

重いものを持ち上げる筋トレをやったときは、腹圧で胃が痛むような感覚があり、調整が必要だと感じました。

体調によっては全く向かない日もある

特に胃痛が強いときは、運動をするよりも安静にしていた方が楽なことが多かったです。


機能性ディスペプシアの場合

私自身が病院で「機能性ディスペプシアの可能性がある」と言われたことがあります。
この病気は胃に異常がなくても痛みや不快感が出るので、ストレスや自律神経の影響が大きいと説明を受けました。

そのとき医師からも「軽い運動はむしろプラスになることがある」と言われました。
ただ、ハードな運動は逆効果になる場合もあるので散歩や軽い筋トレ程度がおすすめとアドバイスされたのを覚えています。

実際にやってみると、ウォーキングやヨガは相性がよく、腹筋系はイマイチというのが私の体感です。


私が取り入れている運動習慣

  • 夜ごはんのあとは20分くらいのウォーキング
  • 朝は5分だけストレッチ
  • 筋トレは軽めの自重トレーニングにとどめる(プランクやスクワットを数回)
  • 調子が悪い日は無理せず「今日は休む」と割り切る

このくらいの強度にしてからは、運動で胃が悪化することが減り、むしろ気持ちよさの方が勝つようになりました。


まとめ

私の実感としては、

  • 軽い運動は胃痛の予防や気分転換に良い
  • 強すぎる運動は胃を圧迫して逆効果
  • その日の体調や食後の時間を考えて調整するのが大事
    だと思います。

専門的な根拠というより、あくまで自分の体験談ですが、同じように悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。

無理せず、心地よい範囲で体を動かしていきましょう^^

ジャスミン(@jasmine.healthlog)のアカウントでは、
胃弱&疲れやすかった私が、ゆるっと体質改善で毎日をごきげんに過ごすコツを発信しています。
よかったら、のぞいてみてください☺️


次回は「胃弱さんにおすすめの運動メニュー」を具体的に紹介してみようと思います。

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