こんにちは、ジャスミンです!
今日は、ちょっと素直な気持ちをシェアします。笑
誰かと比べてモヤモヤしたり、ふと嫉妬してしまったり…そんな自分に落ち込む日、ありませんか?
「比べるのは他人ではなく、過去の自分」
頭では分かっていても、やっぱり人の目が気になったり、つい周りと比べてしまうのは自然なことだと思います。
今日は、そんな悩みに私がどう向き合っているのか、少しだけお話しさせてください。
読んでくださった方に、何か小さな気づきが届けば嬉しいです^^

(少しシュールな画像を添えて。笑)
過去編
まずは過去編。
私のマインド面や、当時日々感じていたことからお話ししますね。
劣等感と優越感のループに苦しんでいた
「可愛い子が苦手」
「モテる子を見るとイライラする」
「すごい経歴の人と話すと気後れする」
…そんな感情が、心のどこかにずっとありました。
同時に湧き上がっていたのは、
「私だってチヤホヤされたい」という気持ち。笑
大学時代、新歓でちやほやされていたときは、それがすごく心地よかったんです。笑
でも社会人になると、美人な先輩も、仕事ができる先輩もたくさんいて。
気づけば、自分の居場所がなくなったような感覚と焦りを抱くように。
「チヤホヤされたい」の本音を見つめ直す
私が本当に欲しかったのは、「特別扱いされること」ではなく、
「誰かにちゃんと必要とされること」だったのかもしれません。
一時的な注目ではなく、自分という存在そのものに意味があると感じたかったのだと思います。
「チヤホヤされる」以外の価値とは?
たとえばこんなことが、自分の中にある「本質的な価値」かもしれない。
- 困っている人に解決策を出せる思考力
- 周りを巻き込み、物事を前に進められる推進力
- 新しい価値を生み出す発想力
- 頼られる存在になる信頼性
「若さ」や「見た目」ではなく、
年齢や環境が変わっても消えない価値こそが意味があるのではないか。
そう思った時、少しずつ自分の中に軸ができ始めました^^
現在・未来編
負の感情を抱えたまま悩む時間って、とてももったいない!
ここからは、私がより魅力的になるために意識していることをシェアします^^
「嫉妬ノート」を書いてみる
嫉妬したら隠さずメモ帳やスマホに記録。笑
- 「〇〇さんの〇〇が羨ましかった」
- 「なぜそれに惹かれたのか?」
惹かれた理由や不安に感じた部分を分析すると、逆に「自分が伸ばしたいポイント」が見えてきます。
「与える役回り」を持つ
基本の行動ですが、「周囲を支える側」として相手のために行動する。
- 後輩に仕事を教える
- 困っている人をサポート
- チームの雰囲気をよくする声かけ
小さな「信頼される経験」を積み重ねてみる。
スキルや知識を武器化する
チヤホヤはコントロールしづらいけれど、スキルや思考力は努力で磨ける武器。
- ExcelやPowerPointの資料作成スキル
- 語学や言語スキル
- お金の知識や会計・財務の基礎
こうしたスキルは、続けることで確実に積み上がります。
私も日々のすきま時間を活かすため、学習スタイルを工夫しました。
最近はタブレットでYouTube学習や読書を取り入れ、場所を取らないデジタル学習に切り替えています。良かったら参考にしてみてくださいね。
好きな自分を1つ作る
他人の評価ではなく、自分が誇れるポイントを作る。
- 「戦略を考えるのが得意な自分」
- 「美容に気を使っている自分」
- 「ちゃんと分析して行動できる自分」
自己肯定感の土台が他人の評価から離れると、どんな環境でもブレにくくなる◎
SNSの使い方を見直す
比較しやすいSNSは、使い方次第で自己嫌悪の原因にも。汗
- 比較して落ち込むアカウントはミュート
- 成長や興味に役立つアカウントをフォロー
- 定期的にデジタルデトックス
まとめ
人と比べて落ち込むことは、誰にでもあるもの。
でもそれを「悩み」で終わらせず、「成長のタネ」にできるかどうかが、これからの分かれ道だと思っています。
チヤホヤされなくなっても、評価の基準が変わっても、
「この人がいると心強い」と思ってもらえるような自分になれたら、それってすごくかっこいいですよね^^
優れている人を見てモヤっとするのは、「自分に足りない何か」がそこにあるサイン。
だから私は、その感情を「私もそうなれるように磨こう」というエネルギーに変えていきます!
感想やコメント、お待ちしています^^
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