【周りと差をつけたい人必見】ながらで叶う自分アップグレード法

キャリア

こんにちは、ジャスミンです!

仕事や予定が立て込み、気づけば1日があっという間に終わってしまうこと、ありませんか?
私も最近は、やらなきゃいけないことに追われて、自分のための時間がどんどん減っている気がします…。

「もっと自分のために時間を使えたらいいのに」
そんなことをふと感じる瞬間があります。

本業をこなしながら、旅行にも行きたいし、美容や趣味の時間も大切にしたい。
やりたいことはたくさんあるのに、1日は24時間しかありません!涙

だからこそ、日々の中での時間の使い方を見直すことが大切だなと思います。

今日は、そんな私が実践しているながら時間の活用法を、日常の一コマとしてご紹介したいと思います。

こんな人におすすめです。

  • 音楽はよく聴くけど、なんとなく時間がもったいないと感じる
  • 英語リスニングを始めたいけど、何から手をつけていいか分からない
  • TEDを試したけど続かなかった
  • ながら時間を自己成長につなげたい

それでは、見ていきましょう!!

自分の時間の使い方を振り返る

ある日ふと、スマホのスクリーンタイムを見てびっくり。笑
「…え、こんなに携帯触ってたの!?」

気になって、1日の時間の使い方をざっくり書き出してみたら、さらに驚きました。
仕事の8時間を除いた残り時間のうち、音楽を流している時間が平均5時間以上もあったんです。

もちろん、ドライヤー中やメイク中、洗い物中などながらではありますが…5時間ってなかなかのボリュームですよね。汗
「この時間をただのBGMで終わらせるのは、ちょっともったいないかも」と思いました。

そこで、「耳が空いている時間をもう少し有効に使ってみよう」と思い立ち、色々試してみることに。

やってみてわかった「流しっぱなし学習」の落とし穴

最初にやったのは、音楽の代わりにTEDや教育系YouTubeを流すこと。
朝の準備や夜のスキンケア中に再生して、「英語聞いてる私、なんかいい感じ!」と自己満足していましたが…

終わってみると、内容はほとんど覚えてない!笑

結局、ただ流しているだけで数週間でやめてしまいました。
「聞くだけじゃなかなか身につかないな」と感じた経験です。

聞くだけで終わらせない!耳時間を活かす3つの工夫

最近またTEDや教育系YouTubeを取り入れていますが、今回は聞きっぱなしで終わらないよう、こんな工夫をしています。

1日1トピックに絞る

あれこれ見たくなりますが、「今日はこれ1本だけ」と決めると集中できます。5〜10分程度の短い動画でもOK。

気になったフレーズを1〜3個メモ

「この表現いいな」「この知識は初めて知った」など、印象に残った部分だけでOK。
手が離せないときはボイスメモも便利です。

翌日、口に出してみる

前日にメモしたフレーズを、朝の支度中やドライヤー中に声に出してみる。
「覚えてる!」という感覚が、ちょっとした自信にもなります。

おわりに

1日の時間配分を振り返ってみると、意外な空き時間が見つかります。
その一部を少し工夫して使うだけで、残るものが変わってくるかもしれません。

私の場合、英語や知識のインプットに耳時間を使うようになってから、毎日の満足感が少し上がりました。

ジャスミンはiPadを使って、読書や動画視聴もしています。
最近は手頃なモデルも出ているので、勉強や時間管理のツールとして活用するのも良さそうです。
軽くて持ち運びやすいので、会社に行くときもバッグに入れて持っていきます。

電子デバイスで本を読んだり、教育系のYouTubeをじっくり見たい方には、1台あると便利かもしれません。

もし「ながら時間、もったいないかも」と思ったら、気軽に試してみてください^^
ぜひ、SNSのコメントでも自身の時間の使い方、教えてくださいね✨

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