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【砂糖より安心?】胃弱さんとラカントの付き合い方

砂糖とラカンとを表す図 ライフスタイル

ここんにちは、ジャスミンです!
胃が弱い私にとって、甘いものとの付き合い方はずっと悩みのタネでした。涙
砂糖を使ったお菓子や飲み物は美味しいけれど、あとで胃が重くなったり、お腹の調子が乱れたりすることがよくあったんです。

そんなときに出会ったのが「ラカント」でした。
自炊をよくするようになった時に初めて聞いた材料でしたが、カロリーゼロで血糖値にもやさしいと聞き、
「これなら私でも安心して甘さを楽しめるのでは?」と興味を持ちました。

そんな「ラカント」について、私がどのように使うか?ちょうどいい量は?そもそも安全なの? などなどこれからラカントを使ってみたいという方は必見!実際に使ってみた体験を交えてお話ししていきます。


ラカントってどんな甘味料?

ラカントの主成分は、糖アルコールの一種であるエリスリトールと羅漢果エキス。
砂糖と同じくらいの甘さがあるのに、血糖値をほとんど上げないらしいんです!

実際にコーヒーや紅茶に入れてみたら、ちゃんと甘いのに、砂糖を入れたときみたいな胃の重さがなくて「これはいいかも!」と思いました。


そもそも安全なの?

「人工甘味料って体に悪そう…」って思っていたんですが、結論ラカントは安心して使えると聞きました。
エリスリトールはトウモロコシとか果物にも含まれている成分で、体に入ってもほとんど吸収されずにそのまま外に出るそうです。
もう一つの羅漢果は、中国では昔から「長寿の果物」として使われてきたとか。

専門的なことはよく分からないんですけど、厚生労働省とか海外の安全基準でも問題なしとされているみたいなので、私は使いすぎに注意して使っています。

ラカントの使い方

そんなラカントですが、使い方のイメージがいまいちついていない人も多いかと思います。
いつ、どのように使うかについて書いていきます!


いつ使うか

私は「甘いもの食べたいけど、胃に負担かけたくないな…」という時にラカントを使います。
例えば、疲れた日のコーヒーや紅茶にちょっと入れたり、簡単なデザートを作るときに。

砂糖だと糖質も気になりますし、胃が重くなることがありますが、ラカントだと比較的軽い感じがします^^
料理でも、煮物やドレッシングに少し加えると味がまとまって、「胃にやさしく仕上げたい」ってときに便利!


どのくらい使うか

私は小さじ1〜2杯くらいを目安にしています。
最初は砂糖と同じ感覚で入れたら「ちょっと甘すぎたかも」ってなったので、味を見ながら少しずつ調整するようにしました。

一日の合計は大さじ2杯(20g)くらいまで。ネットを見ると「30gまでは安全」ってよく書かれているんですけど、胃弱な私にはそこまでいらないなって感覚です。


胃弱の私が感じた注意点

続けて使ってみて気づいたのは、取りすぎるとお腹がゆるくなったり張ったりすること。
エリスリトールは吸収されにくいから、まとめて摂るとお腹にきやすいみたいです。

あと、ちょっとスーッとした後味があるので、冬は冷え性の私には少し気になることもありました。人によっては全然平気かもしれません。


私が実践している工夫

全部をラカントに置き換えるのではなくて、「半分ラカント+半分砂糖」みたいにバランスをとることが多いです。
紅茶には小さじ1杯だけ、料理は砂糖と混ぜて使うとか。

もし甘さが物足りないときは、果物やはちみつをちょっと足すと自然な甘みに仕上がって、胃にもやさしい気がします。


まとめ

私にとってラカントは「甘いものを我慢しなくてもいいんだ」と思わせてくれる存在です。
もちろん合う・合わないはあると思うので、量や体調を見ながら少しずつ取り入れるのがいいかなと。

同じように胃に不安がある人の参考になればうれしいです!


■参考資料:

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