【完全攻略】忙しい毎日でも気持ちの余裕を生み出す方法

キャリア

こんにちは、ジャスミンです🌸

みなさんは、気づけば「時間に追われている…」と感じること、ありませんか?

私は昔から、時間を大切にする気持ちが強いタイプです。(今も変わらず!)
特に仕事中、長い会議や、なかなか進まないやり取りが続くと、心の中で「早く終わらないかな」と思ってしまいます。笑
2時間の会議となると、正直ちょっと憂うつになることも。

できるだけ端的に、無駄なく、効率よく。
「時間は有効に使いたい」
「ダラダラはもったいない」
「お店に並ぶ時間も短くしたい」

そんなふうに動くことが習慣になっていて、それ自体は悪くないはずなのに。
最近、少し息苦しさを感じるようになりました。

今日は、そんな私がここ最近あらためて気づいた時間との向き合い方についてお話しします。
ゆったり読んでいただけたら嬉しいです^^


私の中の時間の捉え方

「時間をムダにしたくない」
「もっと早く終わらせたい」
「周りより効率的に進めたい」

一見とても前向きな考えにも思えますが、裏を返すと常に「焦り」と「自分へのプレッシャー」を抱えていた気がします。

周りのペースに合わせられない自分にイライラしたり、「今日は時間を浪費してしまった」と感じて落ち込んだり。
気づけば、小さなストレスが日々積み重なっていました。涙
余裕がない自分にまた苛立ってしまうこともあり、負のループから抜け出せなくなっていたのです。

時間に縛られないためにやったこと

「もう少し楽になりたい」
そう思った私は、少しずつ考え方を変えてみることにしました。

「時間の長さ」より「時間の質」に注目する

以前は、長く続く会議や打ち合わせに「早く終わってほしい」と感じることが多く、短時間で終わる作業や雑談のほうが「効率的でいい」と思っていました。笑

たとえば30分の雑談でも、相手と心が通ったり、新しいアイデアが生まれたりすれば、それは十分価値のある時間ですよね。

こんな初歩的なことに気づけなかったのも、やはり気持ちに余裕がなかったり意識を向けようとしなかったことが原因かもしれません。
逆に、2時間の会議でも、得られるものがなければ長いだけ。

それからは「今日はどれくらいの時間を使ったか」ではなく、「今日はどんな時間を過ごせたか」を振り返るように。
そうすると、少しずつですが時間を使う満足感が変わってきましたように感じます^^

「時間を守る」より「時間と仲良くする」

以前の私は、分刻みで予定を立て、それ通りに進まないと焦ってしまうタイプでした。汗
でも今は、予定と予定の間に何もしない時間をあえてつくるようにしています。

たとえば次の予定までの10分間、スマホを置いて深呼吸したり、窓の外をぼんやり眺めたりする。
そんな小さな習慣でも、気持ちが驚くほど軽くなります。

おわりに

時間は限られた大切なもの。
だからこそ上手に使いたいけれど、「無駄にしたくない」「早く終わらせたい」と考えすぎると、心まで削れてしまいます。汗

予定通りいかない日や、何も進まなかった日があってもそれでOK。

誰かのためだけでなく、自分を労わるための時間も、これからはしっかり確保していきたいです!

共感コメントや、同じような悩みのご相談もお待ちしています^^
Instagramでも日々の気づきを発信していますので、ぜひ遊びに来てくださいね。

instagram:jasmine.healthlog

それではまた〜!!

コメント