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WPCとWPIどっちがいい?ホエイプロテイン入門

健康・暮らし

こんにちは、ジャスミンです!

美容や健康のために、最近はプロテインを取り入れる人がぐっと増えましたよね。
私自身も以前は「プロテイン=筋トレをする人専用」と思っていましたが、今では朝食やトレーニング後の習慣に欠かせない存在になっています。

「そもそもプロテインって?」という方は、前回の記事で基本から解説しているので、ぜひ参考にしてみてください^^

ただ、最初に戸惑ったのが…
**「WPC?WPI?ソイ?名前は聞くけど、正直違いがよくわからない!」**ということでした。笑

今回は、私の体験も交えながら、それぞれの特徴やメリット・デメリットをわかりやすくまとめてみます!


プロテインの種類って?

「プロテイン」と一口に言っても、実はいくつかのタイプがあります。
代表的なのはこの3つ👇

  • ホエイプロテイン(WPC:コンセントレート)
  • ホエイプロテイン(WPI:アイソレート)
  • ソイプロテイン(大豆由来)

最初に見たときは横文字が多くて混乱しましたが、実際に飲み比べてみると、それぞれの特徴や使い分けがイメージできるようになりました。

ホエイプロテインは牛乳由来の一方で、ソイプロテインは大豆由来であることが特徴です。吸収がゆっくりで腹持ちが良く、植物性なのでヴィーガンでも気軽に飲めるのが嬉しいですよね。

ホエイプロテインとソイプロテインの詳細については、過去のブログでも書いているので、
もし興味があれば併せて読んでみてください^^


WPC・WPI・ソイの違いを比較

ざっくり整理するとこんな感じです。

種類価格感特徴
ホエイ(WPC)比較的お手頃牛乳由来。たんぱく質70〜80%程度。乳糖が含まれるので、人によってはお腹がゆるくなることも。
ホエイ(WPI)やや高め牛乳由来だけど乳糖はほぼカット。たんぱく質90%以上で吸収が速い。
ソイ比較的お手頃大豆由来。吸収がゆっくりで腹持ちが良い。植物性なのでヴィーガンでも◎。

私の感覚では、

  • 速攻で吸収したいときはWPI
  • コスパ重視で日常に取り入れるならWPC
  • 美容や腹持ち重視ならソイ

というイメージです。


目的別おすすめの選び方

大きく2種類あるホエイプロテインですが、どちらを選ぼうか迷う方も多いと思います。以下、目的別の選び方をまとめてみました。

筋トレやボディメイク重視の場合

トレーニング後は「効率よくリカバリーしたい」と思うので、私はWPIを選ぶことが多いです。
乳糖が少ないのでお腹にもやさしく感じました。価格は少し高めですが、効率を優先したいときに重宝しています。

はじめからWPIに挑戦したい!という方に向けて、プロテインの一例として私が飲んでいるものをご紹介します。こちらの商品は無添加で、健康志向の私にとってとても嬉しいポイントが多く、今では愛用しています。

初心者&コスパ重視の場合

私が最初に取り入れたのはWPCでした。
味の種類が豊富で価格も続けやすい。まずは「プロテイン習慣を始めてみたい」という人にはおすすめです。

上でご紹介したプロテインと商品名はよく似ていますが、名前に「+」が付いていないタイプは価格も抑えられていて、初めての方でもチャレンジしやすいと思います。こちらも添加物に配慮された無添加タイプで、私自身も最初はこのプロテインから取り入れてみました。


ジャスミン流!プロテインの使い分け

私はシーンに合わせてこんなふうに使い分けています。

  • 朝ごはん代わりに → 腹持ち重視でソイプロテイン
  • トレーニング後に → 吸収速度重視でWPIプロテイン
  • 夜のリラックスタイムに → ソイプロテイン

「どれかひとつだけ」ではなく、目的や気分に合わせて組み合わせると、無理なく続けやすいと感じています。


まとめ

正直、私も最初は「プロテイン=マッチョが飲むもの」と思っていました。笑
でも実際には、美容や健康管理、ダイエットなど、さまざまな目的に寄り添ってくれる存在です。

大切なのは「どれが一番良いか」ではなく、自分の目的やライフスタイルに合った種類を選ぶことだと思います。

普段の食事だけではタンパク質が不足しやすいので、補助として取り入れると気持ちも体も軽やかになります^^

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■参考文献

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