こんにちは、ジャスミンです!
「金曜の夜は電池切れ」「寝ても疲れが抜けない」「日曜夕方から不安が戻る」 そんな週、ありませんか?
私も冷え・胃のムカつき・だるさを持ち越して、月曜の立ち上がりが重い時期が続きました。
そこで試したのが、頑張るより、ゆるめるに寄せた「週末デトックス48h」。完璧ではないですが、無理のない範囲で続けるうちに月曜のラクさに変化を感じました!
今日はその手順と、体感ベースの変化を共有します^^

そもそも「週末デトックス」って?
ここでのデトックスは、体の毒素云々ではなく、食事・睡眠・デジタル接触・軽い運動など生活の条件を整えるという意味で使っています。
ファスティングや過度な運動ではなく、負担をかけない回復の段取りを用意するイメージです。
例えば、
- 体を温める(冷たい飲み物は控えめにする)
- 寝やすい環境を作る(入浴→ストレッチ→就寝)
- 食事は温かいものを中心に
- 歩く・ほぐすなど軽い活動で巡りを上げる
- スマホを離れる時間を意識的につくる
週末デトックスの特徴
- 月曜の立ち上がりが軽い:寝起きの重さが和らぎ、午前の集中が戻りやすい
- 胃がラク:温かい汁物や芋類で満足感はキープしつつ負担は軽め
- メンタルの余白:デジタルから少し離れると、頭のざわつきが落ち着く感覚
感じ方には個人差があると思います。あくまで私の経験談です^^
私が感じた3つの変化
- 寝つきと睡眠の深さが戻る 金曜夜を「温かい夕食→入浴→ストレッチ→早寝」にすると、土曜朝の重だるさが違いました。
- 胃の圧迫感が減る 温かいスープやさつまいも中心の週末は、ムカつきが落ち着き、間食が減りました。
- 不安の波がゆるむ 日曜午前のデジタルデトックス(2時間程度)で、夕方の不安感が弱まる週が増えました。
具体的なルーティーンとは?
STEP①|金曜夜:リセットモードON
- 温かいスープ中心の夕食(具だくさん味噌汁・ポトフなど)
- 飲み会は行かない/一次会まで(ノンアルも活用)
- 湯船15〜20分 → ストレッチ10分 → 就寝
- 湯上がりに白湯1杯。寝室は暗め・室温はやや低めに
STEP②|土曜:ゆる活・整えDAY
- 朝:白湯+ナッツ+**蜂蜜(1日1回・小さじ1程度)**+スープ
- 日中:予定は最大2コまで。“歩く用事”を作る(買い物・美術館など)
- カフェ:できるだけホットを選ぶ
- 夜:温かい主食(雑穀ごはん・うどん)を少量。就寝2〜3時間前はカフェイン控えめに
STEP③|日曜:最終チャージ
- 朝:さつまいも(蒸し・焼き・スープ)を主役に
- 午前:スマホ断ちでデジタルデトックス(最低2時間)
- 夕方:月曜の下ごしらえ(スープ具材・作り置き)+軽い片づけ
- 就寝前:紅茶+蜂蜜で一息(甘さで満足感、夜食予防に)
続けるための工夫
- 冷たい飲み物は控えめに:温めに寄せると、巡りと胃の楽さに差を感じました
- 蜂蜜は“1日1回で十分”:私は小さじ1で満足。食べすぎは避けています
- 予定は詰めこまない:余白=回復時間という考え方が合いました
準備リスト(買い物メモ)
- スープの素(味噌・ブイヨン)/冷凍カット野菜
- ナッツ(素焼き・無塩)/蜂蜜(小瓶)
- さつまいも(蒸すだけパックも便利)
- 入浴剤(温感)/ハーブティー・紅茶
- ストレッチマット、アイマスク、常温の飲み物
安全面のメモ
- 持病や服薬中、妊娠中・授乳中の方は医療者に相談のうえ、無理のない範囲で
- 蜂蜜は1歳未満は不可
- 体調が悪化する場合は中止し、休養を優先してください
まとめ
「金曜夜は温かいスープ+早寝」を固定化するだけで、週末の回復スピードがぐっと上がります。
ここが整うと、土日の過ごし方にも余裕が生まれ、月曜の立ち上がりが変わるのを実感できました^^
週末デトックス48hのポイントは、頑張らずに整えること!
・予定は詰め込みすぎず、体と心の回復に時間を使う
・温かい飲み物や消化に優しい食事で胃腸を守る
・デジタルデトックスで脳の休息時間を確保する
特別な道具や高額なサービスは不要です。
手元にあるもので、今週末からでも始められる!
小さく始めても、習慣になれば平日のパフォーマンスと気分が変わってきます^^
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