PR

【体験談】胃痛と温泉の意外な関係|私が感じた癒しと注意点

ライフスタイル

こんにちは、ジャスミンです🌿

連休や長期休暇、皆さんは何して過ごされていますか?友人や家族、大切なパートナーと旅行に行く人たちも多いのではないでしょうか。
今回は旅行先でも人気がある、温泉について。「胃痛と温泉って関係あるの?」というテーマで、私自身の体験をもとにお話ししたいと思います^^


胃が痛いときこそ、温泉は救い?

私は昔から胃が弱くて、疲れたりストレスがたまったりすると、すぐに胃がキリキリ痛くなるタイプでした。今は昔ほどは胃痛に苦しむことはなくったものの、やはり旅行や予定がある時には少し不安になったりもしていました。

そんなとき、たまたま訪れた温泉地でのこと。お湯にゆっくり浸かっていたら、不思議と胃の重苦しさが和らいだようなきがしました。自分の体感として温泉に入ると胃の調子が整う感覚がありました。


私が感じた温泉の良いところ

温泉で胃の重苦しさが和らいだ経験をしてから、温泉地巡りが趣味になりました^^
そんな胃弱・胃痛持ちの私が感じた温泉のいいところをご紹介します。

リラックスできる

私の場合、胃痛の大半は「ストレス」が原因だと感じています。
温泉に入ると体がポカポカして、自然と呼吸も深くなって、副交感神経が優位になる(気持ちが落ち着く)感じがしました。
それが結果的に、胃の緊張をほどいてくれる気がします。

炭酸水素塩泉でスッキリ

あるとき、重曹泉(炭酸水素塩泉)と呼ばれる温泉に入ったあと、いつもよりお腹の張りが少なかった気がしたんです。
当時は試しませんでしたが、調べてみたら飲泉すると胃酸を中和してくれる性質があるとも言われているんだとか。


温泉で失敗したこと

そんな温泉ですが、気をつけなければ胃や持病にとってマイナスになったり、悪化したりすることもあるので注意が必要です。私が体験した一例をもとに共有していきます。

熱すぎる湯でのぼせて悪化

以前、42℃以上の熱めの温泉に「疲れを取ろう!」と思って長めに入ってしまったことがありました。結果、のぼせてしまって、むしろ胃がムカムカ&気持ち悪くなってしまいました。

私にとっては、35〜40℃くらいのぬるめがちょうどいいみたいです。

空腹時・満腹時の入浴は逆効果

胃が痛いとき、つい空腹で入ってしまうと、体が冷えたり負担になったりして悪化することもあります。
逆に食後すぐに入ったときも、消化が追いつかず重たく感じることがありました。
私は「食後1時間後くらい」がベストかなと思っています。


私なりの「胃にやさしい温泉の入り方」

皆さんそれぞれ体質が違うので、温泉は合う合わないがあると思います。ぜひ自分だけの温泉の入り方を見つけてみてください。

ポイント私の実践してること
温度35〜40℃のぬるめのお湯
時間10〜15分を目安に、短時間で何度か入る
タイミング食後1時間後〜
入浴後のケア常温の水を少しずつ飲む
泉質重曹泉・単純泉が自分には合っていた

「こんな入り方がおすすめ!」「いつもはこうやって入っているよ!」などなどコメントもお待ちしています^^


まとめ

温泉って、ただの「観光地の楽しみ」じゃなくて、私にとっては自分を整える場所でもあります。
もちろん、すべての人に効果があるわけではないし、医療効果を保証するものではないけれど、
なんとなく胃が楽になるという感覚は、私の中では確かにある感覚です。

胃の調子がすぐれない人は、無理のない範囲で温泉の力も借りてみるのもアリかもしれません。

インスタグラムでは、毎日をごきげんに過ごすための体調管理や健康の工夫をゆるっと発信しています!よかったらのぞいてみてください → @jasmine.healthlog

「これ良かったよ」「こんなの実践してるよ」など、みなさんのアイデアも気軽にシェアしてもらえたら嬉しいです^^

■参考文献

コメント