こんにちは、ジャスミンです!
今日のテーマは「甘酒」!
私は神社へお参りに行ったときによく購入して飲みます^^
「甘酒」というと、お正月の風物詩というイメージが強いですよね。
でも実は、美容や健康にうれしい栄養が詰まった“発酵スーパーフード”として、今あらためて注目されているんです。
今回は、そんな甘酒が持つ効果や、毎日の生活に取り入れるメリットをご紹介します!

甘酒とは??
「甘酒ってそもそも何?子どもも飲めるの?」
そう思っている方も多いのではないでしょうか。
甘酒は、お米を主原料に、米麹菌で発酵させて作られる、日本の伝統的な発酵飲料です。やさしい甘みと豊富な栄養から、飲む点滴とも呼ばれています。
種類と違いについて
「甘酒=ノンアルコール」というイメージが強いですが、実はアルコール入りのタイプもあります。大きく分けると、この2種類です。
米麹甘酒(ノンアルコール)
- 特徴:砂糖不使用で、甘みはお米由来の自然なもの。ビタミンB群が豊富。
- 効果:腸内環境の改善、美肌、代謝アップ、リラックス効果。
- ポイント:子どもや妊婦さんも安心して飲めます。
酒粕甘酒(アルコール入り)
- 特徴:酒粕ならではの風味があり、微量のアルコールを含む。
- 効果:冷え性改善、血行促進、疲労回復。
- ポイント:アルコールが含まれるため、子どもや運転前はNG。
甘酒の主な効果まとめ
「甘酒」は、美味しいだけでなく、美容や健康にうれしい効果がたくさん!
目的に合わせて取り入れるのもおすすめです。
美肌効果
米麹甘酒にはビタミンB群やアミノ酸が多く含まれ、肌の新陳代謝を支えます。ビタミンCと一緒に摂ることでコラーゲン生成も助けられ、肌の調子を整えるサポートになります。
腸内環境を整える
食物繊維とオリゴ糖が腸内の善玉菌を活性化し、便通を促します。腸の状態が整うことで、肌荒れを防ぐ効果も期待できます^^
疲労回復&エネルギーチャージ
甘酒に含まれるブドウ糖は、体や脳のエネルギー源になります。加えて、アミノ酸が筋肉の回復を助けるため、運動後の補給にも向いています。
免疫力UP&デトックス
発酵によって生まれる成分が腸内環境を整え、免疫機能の維持に役立ちます。むくみの軽減や代謝のサポートも期待できます。。
市販甘酒の選び方ポイント
スーパーやコンビニでもよく見かける甘酒。どれを選べばいいのか迷う方も多いと思います。
選ぶときは、無添加・無加糖のものを意識すると余計な成分を摂らずに済みます。特に「米麹100%」の甘酒はアルコールを含まず、栄養価も高め。アルコール入りかどうかは、ラベルの成分表示で確認しておくと安心です。
常温保存できるタイプなら持ち運びやストックにも便利です^^
私が選んでいる甘酒と活用法
私がよく買うのは「国菊 あまざけ」です。無添加なので、添加物が気になる方にもおすすめ。完全に主観ですが、瓶入りの甘酒ってなぜか美味しく感じます笑
お気に入りの飲み方は、甘酒+バナナ+豆乳のスムージー。朝に飲むとエネルギーが長く続き、肌の調子も整いやすい気がしています。
まとめ
美容や健康に役立つ栄養が詰まった甘酒は、忙しい朝や疲れた夜にも取り入れやすい一杯です。
朝は白湯で割って温めたり、夜は豆乳と合わせてラテ風にしたりと、気分や時間に合わせて楽しめます。
私自身は、冷凍フルーツと甘酒を合わせたスムージーにして、さっぱりとした味わいで飲むことが多いです。煮物の甘味付けに使えば、砂糖を控えたいときにも便利ですね。
飲むだけでなく、料理にも活用できるのが甘酒の魅力かなと思います。
自分のライフスタイルに合わせた方法で、無理なく続けてみてください^^
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