こんにちは、セルフケア研究家のジャスミンです。
私は10年以上、胃弱や免疫の揺らぎに悩んできましたが、生活習慣を整えることで年間の多くの日を快適に過ごせるようになりました。
その中で気をつけるようになったもののひとつが、「成分表示を見る習慣」です。
今日はその中でも、コンビニ食品に特によく登場する 乳化剤について、私自身が調べてきた内容を整理してお話しします。
加工食品を見ると、原材料名の中にさりげなく「乳化剤」と書かれていることがあります。
普段は深く意識しないものの、
「乳化剤とは?」「体に悪いの?」「危険性はある?」
と気になった経験がある方も多いのではないでしょうか。
私自身も体調を崩した時期に、食生活と体調の関係を見直したことがきっかけで、食品添加物ひとつひとつの役割を調べるようになりました。

乳化剤って何に使われてるの?体に悪いって聞いたことあるけど、本当のところがわからない…

難しい話に聞こえるかもしれませんが、基本を知るだけでも選び方の幅が広がります。
今回は、乳化剤が自分に合うかどうか情報を整理して、自分に合う選択をするための視点をまとめました。
- 乳化剤とは何か
- どんな食品に使われているのか
- 体に悪いと言われる理由
- 乳化剤アレルギーや大豆由来成分の注意点
食品表示に興味がある方や、日々の食事を少しずつ整えたい方に向けた内容です。
難しい知識がなくても、「自分で選ぶための視点」を持てるようになります。
この記事では、乳化剤についての基本的な知識と、私自身が意識しているちょっとした選び方の工夫をご紹介します^^
乳化剤ってなに?

乳化剤は、本来混ざり合わない「水」と「油」を均一に混ぜ合わせるための食品添加物です。
界面活性剤の一種で、食品の見た目・食感・品質を整えるために幅広く使用されています。
乳化剤の役割
乳化剤は、水と油のように本来は混ざらない成分を均一に混ぜ合わせるための食品添加物です。
食品の滑らかさ・食感・見た目を保つために必要とされ、界面活性剤の一種に分類されます。
【例】
- アイスクリーム → 舌ざわりを滑らかにする
- ドレッシング → 水分と油の分離を防ぐ
- 菓子パン → 生地に油分をなじませる
- マヨネーズ → 全体が均一になる
乳化剤の種類
乳化剤には 天然由来 と 合成由来 の2種類があります。
天然由来
- レシチン(大豆由来・卵黄)
→乳製品アレルギーの人でもOKな場合が多いが、大豆アレルギーの人は注意 - モノグリセリド、ジグリセリド
→パンに使用、体にも存在する脂質
自然界にある成分を利用したもので、安全性は比較的高めとされています。
合成由来
- ポリソルベート80
→コストが低いため広く使われる。腸内環境への影響が研究されている - カルボキシメチルセルロース(CMC)
→増粘剤・安定剤として利用されることも多い
合成乳化剤は製造コストを抑えられる一方で、「乳化剤 危険性」「乳化剤 発がん性」という検索ワードで心配されやすい成分も含まれます。
ただし、現時点で一般的な摂取量で発がん性が確認されたという明確な結論はありません。
(※発がん性の話は、動物実験の特定条件を拡大解釈したケースが広まっていることが多いです)
☆乳化剤以外にも、私たちの食生活に身近な食品添加物についてまとめた記事があります。
「添加物って意外と身近にあるんだ!」と気づける内容なので、興味がある方はあわせてチェックしてみてくださいね。
乳化剤と体への影響
乳化剤の摂取が健康にどう影響するかは、
- 種類
- 摂取量
- 頻度
- 体質(特にアレルギー)
によって変わります。
メリット
- 食品の品質が安定する
- 保存性が高まる
- 食感が整う
- 価格が抑えられる
デメリット・気をつけたい点
- 腸内環境への影響(ポリソルベート80など)
- 大豆由来レシチンによるアレルギー(大豆アレルギーの場合)
- 乳製品アレルギーと混同しやすい(レシチンは乳ではなく大豆・卵由来)
- 肌荒れへの間接的な影響(腸と肌の関係)
- 長期摂取のデータが少ない乳化剤もある
乳化剤そのものが体に悪いというより、
「体質に合うかどうか?」のほうが影響としては大きい と私は感じています。
乳化剤が含まれる食品
乳化剤 食品 の代表例は以下の通りです。
| 食品カテゴリ | 具体例 |
|---|---|
| 加工食品 | 菓子パン、クッキー、マヨネーズ |
| 乳製品系デザート | アイスクリーム、プリン、ゼリー |
| 調味料 | ドレッシング、マーガリン |
| 冷凍食品 | フライ、コロッケ、炒め物系 |
| 飲料 | コーヒー飲料、ラテ系 |
特にコンビニ食品・スイーツ系は乳化剤が使われているものが多いです。
成分表示を見るときのヒント
- スラッシュ(/)以降に添加物がまとめて記載される
- 避けたい場合は
ポリソルベート80、CMC、グリセリン脂肪酸エステル に注目 - 「乳化剤(大豆由来)」の表記もある
また、「乳化剤」とだけ書かれていることも多く、具体的な名称まで表示義務はありません。
無理なくできる乳化剤との付き合い方
全部避ける必要はなく、以下のように緩やかに調整するだけでも変わります。
- 成分表示を習慣的に見てみる
→単に「知っている」というだけで安心材料に。 - 天然由来を優先
→レシチンやモノグリセリドなど。 - 手作りや無添加食品を少し取り入れる
→忙しい日はコンビニ食品に頼ってOK。「選べる日だけ選ぶ」くらいがちょうどいいと思います。
まとめ
乳化剤は食品の品質や食感を安定させるために広く使われていますが、
「乳化剤 危険性」「乳化剤 体に悪い」など不安を感じやすい情報も多い成分です。
ただ、発がん性を含む多くの情報は
特定の条件下での研究結果が一人歩きしているケースもあります。
大切なのは、
自分の体調・体質・生活スタイルに合わせて選択していくこと。
すべての乳化剤を避けなくても問題ありません。
「知ったうえで、選べるようになる」
それが日々の体調管理においてとても大きな力になると感じています^^
インスタグラム(@jasmine.healthlog)やX(@jasmine55health)では、胃弱でもごきげんに過ごす健康習慣やキャリア女子の体調管理の工夫を発信しています!
「忙しくても、キャリアも遊びも思いきり楽しみたい」
そのために、まずは自分の体調を整えることから。
同じ想いを持つ方とつながれたらうれしいです!
フォローして、一緒に心地よい毎日をつくっていきましょう^^
■参照文献



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