こんにちは、ジャスミンです!
今日は、私が密かに憧れている友人「ミレイちゃん」の話をしようと思います。笑
ミレイちゃんは、明るくてハキハキしていて、自分の考えをきちんと持っている女性です。
弱音をあまり吐かず、ネガティブな言葉もほとんど聞いたことがありません。
しかも本人いわく「自信はあるけど、根拠はない(笑)」とのこと。
それなのに、不思議と周りが安心して集まってくるような雰囲気があるんです。
同性の私から見ても、とても魅力的だなと感じます^^
「もう少し自信を持ちたい」
「嫌なことがあっても引きずられたくない」
「落ち込みやすい自分を少しでも軽くしたい」
そんなふうに思ったこと、私だけではないはず!
今回は、ミレイちゃんと接して気づいたこと、そして魅力的でポジティブになるためのステップを日常でできる形にまとめました。

※ミレイちゃんのイメージです笑
自己分析してみる
まず最初の一歩は、自分を客観的に見ること!
「私はどんな人なんだろう?」
「周りからはどう見えているんだろう?」
もし可能なのであれば、親しい友人や家族に聞いてみるのもいいかもしれません。
私の場合、ミレイちゃんとは正反対で、わがままで合理的、そしてつい文句を言ってしまうタイプ。笑
気に入らないサービスには口を出すし、イライラもしやすい。汗
何かにつけて「もっとこうあるべき!」と考えてしまい、受け入れるよりも批判することの方が多かったように思います。
魅力ある人とは?
魅力のある人の定義は、人それぞれだと思います!
今回の例では、私が憧れているミレイちゃんを参考にして話をしていきますね^^
冷静に分析してみると、彼女にはこんな特徴がありました。
- 物事の良い面を見つけるのが得意
- 他人の長所を素直に認められる
- 自分の価値観をしっかり持っている
- 明るく元気な印象を与える話し方
- ネガティブに引っ張られない
- 弱音を吐かず、前向きな態度
- 根拠がなくても「私なら大丈夫」と思える自信
対して私はというと、
- 良いところより改善点に目がいく
- 合理的すぎて、共感より評価が先に来る
- イライラや不満をつい表に出してしまう
こうして比べてみると、思考の癖や視点の違いが、そのまま魅力の差につながっているんだなと気づきました。汗
理想の自分に近づく5つのステップ
理屈っぽい私だからこそ、「どう変わっていけばいいか?」を自分なりに分解してみました。
ひとつだけ良い点を見つける
すぐ批判しがちな私。でもまずは「ここはよかったかも」と思える点を一つだけ探す練習を始めました。文句の前に、まずは肯定から!
他人の良いところを口に出す
「〇〇さんって、こういうとこ素敵だよね」と声に出して伝えてみる。
ここで大事なのは、心の中だけで思うのではなく、ちゃんと言葉にすること!
不思議と、自分の中の視点も少しずつ前向きに変わってくる気がします。
違う価値観を受け入れてみる
意外とできていそうで、実はできていなかったことだなと思います。
なんやかんや、人って自分の固定概念や意見をしっかり持っているもの。笑
だからこそ、「正解はひとつじゃない」「これはこれでアリかも」と考えてみることも大切。
小さな成功を積み上げる
根拠のない自信って、実は「小さなできた」の積み重ねなんですよね。
朝起きられた、締切を守れた、褒められた…全部立派な実績!
まずは、その小さな成功を自分でちゃんと認識して、自分を褒めてあげることが大切かなと思います。
私は一日一回、その日の良かったところを日記にまとめるようにしています。
ネガティブ感情を観察する
怒りや不満が湧いたら、「これは必要な感情?」と自分に問いかけてみる。
寝る前に、ネガティブな感情を紙に書き出す友人もいますし、吐き出したくなったらChatGPTに打ち込むのもアリです。笑
大事なのは、引きずらないこと!
怒りという感情も、アンガーマネジメントの視点で対策できます。
一度、自分を客観的に見つめてみるだけでも、気持ちの整理がしやすくなる!
最後に
ミレイちゃんみたいにポジティブな人は憧れだけど、だからといって合理性や分析力を手放す必要はないと思うんです。
むしろ、「合理的にポジティブになれる」って、最強かもしれません!笑
私も、少しずつ思考のクセを整えながら、
「わがままでちょっと皮肉屋だけど、前向きな私」になっていけたらいいなと思っています。笑
自分の個性を大切にしながら、ポジティブマインドを育てて、最高で唯一無二な自分でいられるのが一番の強みなのではないでしょうか!
一緒にゆるっと頑張っていきましょう^^
「こうなりたいけど、今は真逆かも…」「こんな人が理想です!」
そんなふうに感じた経験があれば、ぜひコメントやメッセージで教えてください^^
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