皆さんこんにちは!ジャスミンです。
英語の勉強、Audibleでのインプット、隙間時間の読書——
どれも自分を成長させるために続けてきたことなのに、気づくと少し疲れてしまうことがあります。
やめてしまうのは不安。でも、のんびり過ごすと罪悪感が出てくる。性格的な要素も関係しているかもしれませんが、「何かしていないと落ち着かない」という感覚は、私もよくあります。
きっと同じように、何かに取り組みながらも「このままでいいのかな」と感じている方もいるはず。
そんなときのモヤモヤやプレッシャーに、どう向き合えばいいのかわからなくなりますよね。
そこで今回は、こんな方に向けた内容です。
- 毎日何かしていないと落ち着かない
- ダラダラ過ごすと罪悪感がある
- 英語や読書などの習慣が、時々プレッシャーになる
- 「頑張りたいけれど、心が追いつかない」と感じることがある
- ストレスとうまく付き合う方法を知りたい
私なりに試してきた「ストレスとの向き合い方」をご紹介します。
同じような感覚を持っている方の、気持ちを少しでも軽くできたら嬉しいです。

なぜストレスがかかるのか
まじめに取り組む人ほど、つい「もっとできたはず」「まだやれる」と考えがちです。
それ自体は向上心のある証拠ですが、同時にできなかったことに目が向きやすくなる傾向もあります。
例えば、
- 朝早く起きられなかった
- 勉強が予定より進まなかった
- 読書をする気分になれなかった
こうした出来事を、必要以上に「失敗」と感じてしまうことがあります。
また、周りの頑張っている姿やSNSの情報を見て、自分と比べてしまうのも自然なこと。
ただ、その比較が積み重なると、知らないうちに心に負担がかかります。
つまり、行動そのものよりも、できなかった自分を意識しすぎることが、日々のストレスの原因になっているのです。
「サボっちゃいけない」「怠けてはダメ」って思う気持ちは、向上心の証だと思っています。笑
でも、それが自分を追い詰める無自覚なストレスになっていることもあるんです。
私は、「朝早く起きれなかった」「今日は勉強できなかった」事実に対して、ずっと自己否定してました。笑
ストレスと向き合う方法
日々感じるストレスは状況や環境によって変わります。
大切なのは、ストレスをゼロにすることではなく、受けたあとにどう行動するか。
私の場合、ストレスを感じたときには、次のようなアクションを意識しています。
「できなかった」を別の視点で見てみる
- Audibleを聞きながら寝ちゃった?
→「脳に栄養を与えながら、体を休めてたのかも」 - 読書する気が起きなかった?
→「目や心が、今は静かな時間を求めてるだけ」
自分を甘やかしすぎるのもNGですが、体の疲れやストレスが原因で起こっている行動の裏にある意図に気づけると、少しだけ自分に優しくなれる気がしました。
「何もしない」を予定にする
私は最近、「何もしない時間」を予定として組み込むようにしてる。
例えば…
- 平日の夜は「義務なしタイム」
- 土曜の午前は「ぼーっとしてOK時間」
これ、ただサボるのとは違うんです。「自分を守るための時間」とちゃんと予定に入れることで、罪悪感がなくなり時間の使い方にメリハリがつきます!
まとめ
私たちは成長したいと思うからこそ、努力しようとします。
でも、その過程で「頑張ること」自体がストレスになっていると気づいたら、立ち止まってみるのも前進のひとつ。
そんな自分に「よく気づけたね」と声をかけてあげてください。
頑張ることは素晴らしい。
けれど、頑張らないことを選べる自由も同じくらい大切です。
「何もしなかった私」も、
「少し休んだ私」も、
「途中までの私」も、
みんな含めて、「おつかれさま」と言える自分でありたいですね^^
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