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真似するのが苦手な私が見つけた、私らしいやり方

こんにちは、ジャスミンです!

SNSを始めたいなと思ったとき。仕事でちょっと成果を出したいと思ったとき。

何か新しいことに挑戦しようとすると、よく耳にするのが、
「うまくいってる人を真似するといいよ」
「まずはロールモデルを見つけるのが大事」
というアドバイス。

たしかにそのとおりだと思います。
実際、成功している人のやり方には、ヒントがたくさん詰まっていますよね。

だけど正直に言うと、私は、人の真似をするのがすごく苦手なんです。笑

今日はそんな私が、
「誰かのやり方にちょっとだけヒントをもらいながら、無理なく自分らしく進む方法」に気づくまでのお話を今日は書いていこうと思います。


「真似すればうまくいく」って頭ではわかってる

たとえば、Instagramで人気の投稿を見て「こういう構成がいいんだな」と思っても、
自分でやってみると、どこか違和感を感じてしまう。

営業の仕事でも、成績のいい先輩を真似してみようと思っても、途中でどうしても自己流に戻ってしまう。

「その通りやればきっとうまくいく」とは思うのに、私の場合はなんだか型通りにやるのが苦手でした。どこかで「もっと私らしくやりたい」って思ってしまっていた気がします。


真似すること=自分をなくすことじゃなかった

以前の私は、「真似するって、個性をなくすこと」だと思っていました。

でも、最近ちょっと考え方が変わってきて。
実際に一部だけ取り入れてみると、
「真似=自分のやり方を見つけるヒントになる」こともあるんだなって思えるようになりました。

たとえば私は、胃が弱くて体調管理にはかなり敏感です。
だから「体に無理がかからない働き方」や「調子が落ちない日常の過ごし方」を模索してきたけれど、
全部自己流で試すのはしんどくて、毎回エネルギー切れ。

そんなとき、同じような悩みを持つ人の発信を見て、
「この部分だけ真似してみようかな」と軽く取り入れてみたら、
意外としっくりくるものがあったんです。


「全部真似しよう」としないで私のやり方5ステップ

私が今まで実践してきた、5つのステップをご紹介!

どの部分だけ取り入れるかを決める

・投稿のトーン
・ライフスタイルの工夫
・仕事の進め方

など、全部を真似しようとする必要はなくて、1〜2個だけで十分
「ここだけなら参考にできそう」というポイントを小さく切り出すことが大切でした。

なぜうまくいってるのか、分解してみる

漠然と「すごいなあ」と思うのではなく、
たとえばInstagramなら
・写真の明るさ
・投稿時間
・ハッシュタグのつけ方

仕事なら
・話の組み立て方
・先回りの仕方
・相手への伝え方

というように、小さな単位で分けて観察してみると、真似しやすくなりました。

小さく試してみる

「まずは1週間だけ」
「朝の5分だけ」

という感じで、負担のない範囲で試してみる。
合わなければやめてOK、くらいの気楽さが大事でした。

私も「朝に白湯を飲む」って習慣、3日でやめました(笑)
でも代わりに、夜のストレッチだけは今も続いています。

自分の言葉・やり方を足していく

少し慣れてきたら、自分の感覚や価値観に合わせて調整していく。
ここで初めて、「あ、これは私のスタイルかも」って感じられるようになりました。

たとえばSNSの投稿なら、文章のテンションを変えてみたり、写真に自分らしい色味を加えてみたり。

借りた型に、自分の温度を加えていく——
このプロセスが、私はすごく好きです。

振り返って、少しずつアップデート

定期的に
・うまくいったこと
・なんか違和感があったこと
を振り返るようにしています。

「やっぱり合わないな」と思えば、やめてもいいし、
別のやり方を取り入れてみるのもアリ。

“続けられること”が、自分に合っていることなんだと思うようになりました。


「真似できない自分」を否定しなくていい

以前の私は、「真似できない自分」にダメ出ししてばかりでした。
「柔軟性がないのかな」「努力が足りないのかな」とか。

でも、今では少しだけ言い方を変えてみたい。

真似が苦手なのは、たぶん「自分のやり方を大切にしたい」って気持ちがあるから。

その気持ちをなくす必要はないし、型を借りながら“自分らしさ”を育てていくという方法もあるんだと思えるようになりました。


最後に

「誰かのやり方をそのまま真似するのは違う気がする」
「自分らしさを大切にしたい」

そんなふうに感じているなら、まずは一部分だけ、ちょっとだけ取り入れてみるのがオススメです。

完璧に真似しなくてもいい。
全部自己流じゃなくてもいい。

その間を探していくことで、
無理なく続けられる「自分なりの道」が少しずつ見えてくるかもしれません。


もし共感する部分があれば、コメントで教えてくださいね^^
「真似が苦手」でも、自分らしく進んでいける方法はちゃんとあります。


ご希望があれば、この記事を元にInstagramのスライド構成や短縮キャプションも作成できますので、お気軽にどうぞ!

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