【本音レビュー】敏感肌でも使える?シカレチAで起きた変化と対策法

美しさ

こんにちは、ジャスミンです!
最近SNSでよく見かける「レチノール美容液」。
その中でも人気の「VT シカレチA(CICA RETI-A)エッセンス0.5」を使い始めました。

ただ、使い始めてすぐ感じたこととしては、数日後に肌の一部がポロポロとむける状態になってしまったのです。
驚きましたが、これは「レチノイド反応」と呼ばれるもので、レチノールが肌に働きかけているサインだそう。

今回は、敏感肌の私が実際に体験したこの反応と、肌を落ち着かせるために行ったケア方法をお伝えします。

  • 敏感肌でスキンケア選びに慎重な方
  • レチノールを試してみたいけれど不安な方
  • 韓国コスメに興味がある方
  • レチノールの使い方を知りたい方

こうした方に参考になる内容です!
それでは、私のリアルな体験談へどうぞ!


そもそも「シカレチA」って?

  • 0.5%レチノール誘導体
     毛穴、小ジワ、肌のざらつき改善に期待できる成分。
  • CICA(ツボクサエキス)&ヒアルロン酸
     肌を整え、うるおいを与える保湿成分。
  • LHA(マイルドピーリング成分)
     古い角質をやさしくオフして、なめらかな肌へ。

聞き慣れない成分名も多いですよね。笑
私も最初は調べながら使い始めました。

実際に使用してみると

使い始めて数日後、肌の一部がポロポロとむける状態に。
これは「レチノイド反応」と呼ばれる現象で、レチノールが肌のターンオーバー(再生)を促進することで、古い角質が一気に押し出されるために起こる反応のことらしいんです。

好転反応の一種とはいえ、見た目や感触が変わると不安になりますよね…。笑
私の場合は化粧がのらないほど皮むけがありました(敏感肌なので余計に反応が出やすいタイプです)。

肌負担を抑えたレチノール活用法

美肌のために話題のコスメを試してみたいけれど、敏感肌だと不安になることもありますよね。
ここでは、私が実際にレチノールを使う中で見つけた「肌にやさしい使い方」をご紹介!

保湿を最優先に

皮むけが起きている時は、レチノールよりも保湿を優先
化粧水・美容液・クリームでしっかりうるおいを重ね、皮膚が落ち着くまでは無理をしないことが大切です。

※塗布前に軽く乳液を挟む「サンドイッチ塗り」もこの保湿ケアの一部として有効です。
乳液 → シカレチA → 乳液またはクリームの順で塗ると、刺激がやわらぎます。
保湿の膜でレチノールを挟み込むことで、ピリつきや赤みが軽減されました^^

保湿用の乳液は、私はこちらを愛用しています。
敏感肌の方でも使いやすく、同じCICAラインの商品なので、レチノールとの相性も良く相乗効果が期待できます。
気になる方は参考にしてみてください。

使用頻度を減らす

毎日ではなく週1〜2回、夜のみに設定。
予定の前日はお休みし、肌の状態を見ながら再開します。
私の場合は、生理中や花粉の時期など肌がゆらぎやすいタイミングも避けています。

今後のための「使い方ルール」

ステップポイント
導入期週1〜2回の夜のみ。刺激がないか観察
慣れてきたら2日に1回に増やしてOK(毎日は無理しないで)
朝使うなら必ずSPF50+の日焼け止めを使う
併用NGAHA・BHA系のピーリングと一緒はNG

まとめ

シカレチAは、正しく使えば美肌の心強い味方です。
ただし「肌に良い成分ほど、使い方にはコツがある」と強く感じました^^

敏感肌の方も、自分のペースとケア方法を見つければ、安心して取り入れられるはず。
私自身も使い続けるうちに、肌表面がなめらかに整ってきたのを感じました!

皮むけが起きるということは、ターンオーバーが促進されているサインでもあります。
不安に感じやすい現象ですが、その先に肌の変化を実感できるのは大きな魅力ですね。

興味を持った方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

読んだよ!気になったよ!など、感想メッセージも大歓迎です^^
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