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花粉症対策に食事を見直してみた話

花粉症対策 健康・暮らし

こんにちは、食の成分オタクのジャスミンです。

ストレスが体に出やすいタイプで、10年以上、食べ物や成分が体にどう働くかを調べて試し続けてきました。そのうちに、自分の体と付き合いやすくなった気がしています。今回は花粉の時期に意識していた食事と避けていたものについてまとめました。

maikaさん
maikaさん

花粉の時期になると毎年しんどくて。
薬は飲んでいるんだけど、食事でも何かできることってあるのでしょうか。

ジャスミン
ジャスミン

私も同じ悩みがありました。食事も花粉症に影響しているという話を聞いて、食材の成分を調べながら見直してみました。

今回の記事でわかること
  • 花粉の時期に私が意識して食べていたもの
  • 花粉の時期に避けるようにしたもの
  • それぞれの成分と体への働き

花粉の時期は、食事も見直してみた

毎年花粉の時期になると、なんとなく体が重くなる気がしていました。
薬は飲んでいたものの、「食事でも何かできることはないか」と思い始めたのがきっかけです。

最初はなんとなく体によさそう!という感覚で始めたものがほとんどでした。
でも調べてみると、それぞれの食材に含まれる成分と体への働きに
ちゃんと理由があることがわかってきました。

今回は、花粉の時期に私が意識して食べていたものと、逆に避けるようにしたものをまとめます。


意識して食べるようにしたもの①:大葉

大葉を食べるようになったのは、親に勧められたのがきっかけでした。
「花粉の時期は大葉を食べるといい」と言われたものの、
最初はその理由がよくわからなかったので調べてみました。

大葉にはロスマリン酸というポリフェノールの一種が含まれています。

ロスマリン酸はヒスタミンの働きを抑える作用があると言われており、
くしゃみや鼻水などの症状に関係するヒスタミンとの関連で注目されている成分です。

また、大葉にはα-リノレン酸という成分も含まれています。
α-リノレン酸は体内でEPAに変化するとされており、アレルギー反応に関わる炎症を和らげる働きがあると言われています。

さらにビタミンCβ-カロテンも含まれており、免疫に関わる栄養素として知られています。

親に言われるまま何となく食べていましたが、調べてみたらちゃんと成分に理由がありました。
花粉シーズン中は冷奴の薬味や納豆に混ぜるなど、毎日少しずつ取り入れるようにしています。

生で食べる方が成分が損なわれにくいと言われているので、加熱せずに使うことが多いです。


意識して食べるようにしたもの②:発酵食品(R1ヨーグルト)

R1ヨーグルトを意識して食べるようになったのは、「免疫と腸の関係」が気になったからです。

腸内には免疫細胞の多くが集まっていると言われており、
腸内環境の状態が免疫の働きに影響するとされています。

善玉菌が腸内で増えると、免疫細胞が正常に機能しやすくなると言われており、
花粉などのアレルゲンに対する過剰な反応を抑える効果が期待されているようです。

R1ヨーグルトに含まれる乳酸菌は腸内環境を整える働きがあると言われており、
継続して摂取することが重要とされています。

効果には個人差があり、すぐに変化を感じるものではないと思いますが、腸内環境を整えることを意識するようになったきっかけとして、花粉シーズン中は毎朝食べるようにしていました。

発酵食品はヨーグルト以外にも、納豆や味噌、キムチなどがあります。
毎日続けやすいものを選ぶのが一番だと思っています。


避けるようにしたもの:小麦

小麦を控えるようにしたのは、グルテンフリーを始めた友達の影響です。

小麦に含まれるグルテンは、消化・分解されにくいタンパク質の一種で、腸壁に負担をかける可能性があると言われており、腸内環境の悪化につながることがあるとされています。
腸内環境が乱れると免疫機能のバランスに影響することがあるため、
アレルギー症状との関連で注目されているようです。

ただしこれはあくまで私が調べた情報であり、体質や状況によって合う合わないがあると思います。

私自身は完全にやめたわけではなく、パンや麺類の頻度を減らして、
米粉を使ったものに置き換えることを意識しました。
米粉はパンやスイーツにも使えるので、小麦を減らしたいときの選択肢として取り入れやすいです。


まとめ

なんとなく試していたものを後から調べてみたら、全部体への働きに理由がありました。

大葉はロスマリン酸とα-リノレン酸、発酵食品は腸内環境を通じた免疫への影響、
小麦は腸壁への負担。
どれも「なんとなく体によさそう」ではなく、成分レベルで理由があることがわかってから、
食べることへの意識が少し変わりました。

食事で何かが「治る」とか「確実に効く」とは言えませんが、
何を食べるか・何を避けるかに自分なりの理由を持てるようになると、
毎日の食事の選択が少し楽になる気がしています。

来年の花粉シーズンに向けて、食事の面から少し準備してみるのもいいかもしれません。


インスタグラム→(@jasmine.healthlog)X→(@jasmine55health)

食べるものを見直して、体と向き合っていきたい方とつながれたら嬉しいです^^

参照文献

本記事の内容は以下の情報を参考にしています。効果には個人差があり、医療的なアドバイスを目的としたものではありません。体調に不安のある方は医師にご相談ください。


大葉・ロスマリン酸について
J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター「ロスマリン酸の抗アレルギー作用」
https://jglobal.jst.go.jp/public/20090422/200902268228324684


花粉症のメカニズム・ヒスタミンについて
厚生労働省「リウマチ・アレルギー対策」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/ryumachi/index.html

済生会「花粉シーズン到来。花粉症のメカニズムと治療薬」
https://www.saiseikai.or.jp/feature/medicine_basic/articles/20/


腸内環境と免疫・花粉症の関係について
理化学研究所「腸内環境のアンバランスが全身の免疫系を過剰に活性化」
https://www.riken.jp/press/2012/20120427_2/

国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所(日本経済新聞取材)「花粉症にヨーグルトは良いのか 腸と免疫、本当の話」
https://www.nikkei.com/nstyle-article/DGXZQOUC219B70R20C22A2000000/

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